お久しぶりです
姫です
今週から自宅に戻りました
あらためまして~
8月31日 3415gの男の子が生まれました~
毎晩、胎動とお腹の張りが苦しくても
予定日が9月9日だったし、2日前の健診で子宮口がかたいと言われ
その一週間前の健診では、胎児の推定体重が2683gと言われていたので、王子よりは小さいんだなぁ
・・・まだだろう・・・と思っていました
8月30日の6時すぎ 王子が夜ごはんを食べ始め
友達からLINE「まだだよ~」と返信した直後っ
生温かいものがお尻の方へ流れ
やば~い・・・ダッシュでトイレに駆け込んだっ
あかんっ破水、とまらな~い
あ~~~っスマホとってこないと~
王子に「あんたは食べなっ」と言いながら、なんとか押さえこんで小股で移動
なんとか片手でスマホを操作し実家と病院、県外出張してた王様へ連絡っ
実家からの迎えを待つ途中、実家の母へ「破水がとまらない~」と伝えると救急車を呼んでしまい
すでに出動した救急隊から「大丈夫ですか?」と電話がかかってきて
「ごめんなさ~い破水がとまらないだけなんです~戻ってくださ~い」
な~んてこともあり色々大パニックな感じで
そ~っと小股で、最終的に入れる荷物(めがねとか)をカバンにつめた
実家の母は習字教室中だったので、父が一人で家に到着っ
バタバタ大騒ぎな感じで荷物と王子を車へ詰め込んで(王子、一人で食べ終わっててえらいぞ)
バスタオルを巻いて車に乗り込んだっ
病院の入り口まで助産師さんに車いすを持ってきてもらい~・・・やれやれ7時過ぎに到着っ
県外出張の王様も、もう帰るところだったようで追いついて病院に到着
陣痛室・・・ベッドに上がって布団に潜り込んだり、飛び跳ねたりしたい王子
ちょっと、やめてくれ~
父と一緒に早急に自宅へ戻ってもらった
お腹にモニターもつけて、張りの間隔を時計をみながら計ってみると・・・四分
「いつから陣痛ありました?」と聞かれ・・・「ず~っと張ってるので、わからないです」と答える
体勢をかえたり、座ったり、立ったりする度に、「あ~でるでる~」破水がとまらない
「赤ちゃん、自分で羊水作るから大丈夫だから~」と助産師さん・・・そうなんっ
子宮口はまだ2センチしか開いておらず・・・・・こりゃ、また長そうだ
そう思いながら11時くらいまでは、耐えられるくらいの痛みで・・・
そっから1分~2分間隔で陣痛が強くなっていく~~~
しばらくすると、そうやったそうやった~この尻の穴を押される間隔っ
思い出したが、力の抜き方が全く分からない~~~
吐いた息が悲鳴となる~
上手に力を抜いて、呼吸できないと、赤ちゃんも苦しくなっちゃうらしいですが・・・
(最後の1時間ちょっと、やっとコツが分かって多少静かにできたと思う)
「あ~、もうまだ?まだまだ」と弱音を吐きながら
3時すぎに子宮口全開・・・・・でも、赤ちゃんが下りてきてないってっ
え~~~っそうなの~
1時間経っても、いまいちな感じ
陣痛は容赦なく1分間隔・・・・・休ませてくれ~
もう夜中から、無理やり全力疾走させられている感じ
助産師さん「ちょっと、ここで(ベッド)いきんでみましょう」・・・・・えっここで
陣痛の度に出産の体勢を普通のベッドの上でとり、3回いきむっ
何セットしただろうか
・・・・頭を上げてヘソの方を見ながらいきむんだけど、頭がもう上がらな~い
(それにしても、助産師さんってすごいなぁほんと、心強かった~)
4時半、やっと分娩室に移動
すでに、いきみ疲れてしまっていて赤ちゃんの頭を一気に出せなかったけれど
4時47分無事に生まれました~~~
大きな産声でした~
「本当におったんやねぇ」な~んて言いながら、お腹に乗せてもらう・・・
んんんっなんか大きくない
王子より、ちょっとだけやけど重いぞ~(王子は3370gでした)
こ~んな大きな体、一体どうやってお腹におさまっていたんだろう
今でも不思議です
元気に生まれましたが、外の環境にすぐに慣れなかったのか
血中酸素飽和濃度が低くて、大きな体で保育器に入ることになりました
生まれた翌日の朝(9月1日)
2日の夕方、無事に保育器から出てこられました
姫は出血が1リットル以上あったようで、しばらくフラフラで、
普段絶対やらない徹夜の出産で、貧血フラフラなのか寝不足フラフラなのか
さっぱり分からない感じでしたが
なんとか母子同室で3時間おきに1時間かけて授乳訓練
おっぱい張って30分くらい吸ってるのに、体重計ると増えてない・・・2g減ってることも度々
退院したら母乳育児出来るんかなぁ・・・そんな感じでしたが、大丈夫でした
出産の記録、読んで頂きありがとうございました
4人家族になった我が家を、今後もどうぞ見守ってくださいね
・・・・・でっ第二王子って呼び名はややこしいので、プリンスにしたいと思います
んんんっプリンスって顔じゃないよねぇ
そんなことは気にせずに・・・・
どうぞよろしくお願いします
姫です
今週から自宅に戻りました
あらためまして~
8月31日 3415gの男の子が生まれました~
毎晩、胎動とお腹の張りが苦しくても
予定日が9月9日だったし、2日前の健診で子宮口がかたいと言われ
その一週間前の健診では、胎児の推定体重が2683gと言われていたので、王子よりは小さいんだなぁ
・・・まだだろう・・・と思っていました
8月30日の6時すぎ 王子が夜ごはんを食べ始め
友達からLINE「まだだよ~」と返信した直後っ
生温かいものがお尻の方へ流れ
やば~い・・・ダッシュでトイレに駆け込んだっ
あかんっ破水、とまらな~い
あ~~~っスマホとってこないと~
王子に「あんたは食べなっ」と言いながら、なんとか押さえこんで小股で移動
なんとか片手でスマホを操作し実家と病院、県外出張してた王様へ連絡っ
実家からの迎えを待つ途中、実家の母へ「破水がとまらない~」と伝えると救急車を呼んでしまい
すでに出動した救急隊から「大丈夫ですか?」と電話がかかってきて
「ごめんなさ~い破水がとまらないだけなんです~戻ってくださ~い」
な~んてこともあり色々大パニックな感じで
そ~っと小股で、最終的に入れる荷物(めがねとか)をカバンにつめた
実家の母は習字教室中だったので、父が一人で家に到着っ
バタバタ大騒ぎな感じで荷物と王子を車へ詰め込んで(王子、一人で食べ終わっててえらいぞ)
バスタオルを巻いて車に乗り込んだっ
病院の入り口まで助産師さんに車いすを持ってきてもらい~・・・やれやれ7時過ぎに到着っ
県外出張の王様も、もう帰るところだったようで追いついて病院に到着
陣痛室・・・ベッドに上がって布団に潜り込んだり、飛び跳ねたりしたい王子
ちょっと、やめてくれ~
父と一緒に早急に自宅へ戻ってもらった
お腹にモニターもつけて、張りの間隔を時計をみながら計ってみると・・・四分
「いつから陣痛ありました?」と聞かれ・・・「ず~っと張ってるので、わからないです」と答える
体勢をかえたり、座ったり、立ったりする度に、「あ~でるでる~」破水がとまらない
「赤ちゃん、自分で羊水作るから大丈夫だから~」と助産師さん・・・そうなんっ
子宮口はまだ2センチしか開いておらず・・・・・こりゃ、また長そうだ
そう思いながら11時くらいまでは、耐えられるくらいの痛みで・・・
そっから1分~2分間隔で陣痛が強くなっていく~~~
しばらくすると、そうやったそうやった~この尻の穴を押される間隔っ
思い出したが、力の抜き方が全く分からない~~~
吐いた息が悲鳴となる~
上手に力を抜いて、呼吸できないと、赤ちゃんも苦しくなっちゃうらしいですが・・・
(最後の1時間ちょっと、やっとコツが分かって多少静かにできたと思う)
「あ~、もうまだ?まだまだ」と弱音を吐きながら
3時すぎに子宮口全開・・・・・でも、赤ちゃんが下りてきてないってっ
え~~~っそうなの~
1時間経っても、いまいちな感じ
陣痛は容赦なく1分間隔・・・・・休ませてくれ~
もう夜中から、無理やり全力疾走させられている感じ
助産師さん「ちょっと、ここで(ベッド)いきんでみましょう」・・・・・えっここで
陣痛の度に出産の体勢を普通のベッドの上でとり、3回いきむっ
何セットしただろうか
・・・・頭を上げてヘソの方を見ながらいきむんだけど、頭がもう上がらな~い
(それにしても、助産師さんってすごいなぁほんと、心強かった~)
4時半、やっと分娩室に移動
すでに、いきみ疲れてしまっていて赤ちゃんの頭を一気に出せなかったけれど
4時47分無事に生まれました~~~
大きな産声でした~
「本当におったんやねぇ」な~んて言いながら、お腹に乗せてもらう・・・
んんんっなんか大きくない
王子より、ちょっとだけやけど重いぞ~(王子は3370gでした)
こ~んな大きな体、一体どうやってお腹におさまっていたんだろう
今でも不思議です
元気に生まれましたが、外の環境にすぐに慣れなかったのか
血中酸素飽和濃度が低くて、大きな体で保育器に入ることになりました
生まれた翌日の朝(9月1日)
2日の夕方、無事に保育器から出てこられました
姫は出血が1リットル以上あったようで、しばらくフラフラで、
普段絶対やらない徹夜の出産で、貧血フラフラなのか寝不足フラフラなのか
さっぱり分からない感じでしたが
なんとか母子同室で3時間おきに1時間かけて授乳訓練
おっぱい張って30分くらい吸ってるのに、体重計ると増えてない・・・2g減ってることも度々
退院したら母乳育児出来るんかなぁ・・・そんな感じでしたが、大丈夫でした
出産の記録、読んで頂きありがとうございました
4人家族になった我が家を、今後もどうぞ見守ってくださいね
・・・・・でっ第二王子って呼び名はややこしいので、プリンスにしたいと思います
んんんっプリンスって顔じゃないよねぇ
そんなことは気にせずに・・・・
どうぞよろしくお願いします