薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

今夜からまた雪が降りそうなんですが・・・

2017年11月23日 | 薪ストーブ

日曜日に降った雪がまだ残るイナザワ集落ですが、今夜の天気予報では、今夜から寒気が下がってくる影響で、長野県北部も含め雪が降るんですって。
まあ、スタッドレスタイヤに履き替えているので安心して運転はできるのですが、畑の冬支度がまだ・・・


薪ストーブは順調に部屋を暖めてくれてます。焚くついでに、次に使う薪をもうひと乾燥させてます。
なにせ、秋以降雨ばかり降る、ぐずついた天気だったので、水分がちょっと高めの薪が多いように感じてます。
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ようやく薪ストーブを焚きました

2017年11月12日 | 薪ストーブ

薪ストーブを「焚かなきゃ、焚かなきゃ・・・」と思うほど最近のイナザワ集落は気温が下がっていたのですが、とても忙しかったことや、週末になると雨が降るといった天気の巡りあわせや、煙突掃除をやっていなかったという言い訳もあって今日までガマンの毎日。
(一応、20年以上使っている石油ストーブがあるので寒さに震えることはありませんでしたが・・・)

今朝から一時間ほど奥さんの手を借りて、春からたまりにたまった鳥の巣を煙突から取り除いて掃除は終了。

早速、「試し炊き」をと思ったのですが、結局、そのまま通常燃焼モード。


あっという間に、家の中の温度計も上がり、夕方の5時半時点で23.9℃。
暖かくって三毛猫の小梅が薪ストーブから離れません。奥さんは、洗濯物がパッリっと乾くといって喜んでます。

・・・だけど大きな課題が一つ。
それは、薪が少し離れた薪置き場にしかなくて、長時間焚くのが困難なこと。

頑張って運ばないと、また石油ストーブを使うことになりそうです。


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崩れた薪棚

2017年04月14日 | 薪ストーブ

1月中旬の大雪の影響で、昨年の秋に積み上げた薪棚がごらんのあり様。

雪も原因ですが、崩れた一番の原因は、高く積み上げ過ぎたイナザワのおじさんのいけないんでしょうね・・・

久しぶりに休みとなりそうな明日(土曜日)、崩れないように綺麗に積みなおそうと思ってます。

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軽トラ7台分の薪(腰痛~っ)

2017年01月10日 | 薪ストーブ

天気予報が外れたのか、晴れました。

お陰様で、栗畑の玉割りした薪を軽トラで7回運搬することができました。

チェンソーで栗の木を伐採しているときは気付かなかったのですが、結構栗の木って重いんですね。
12月伐採なので、水分は抜けている時期かと思うのですが、焚くのが楽しみですね~。

さすがに薪を何度も運ぶと腰が重くなるのと、お腹がすくのが気になります。

自宅に戻ると、奥さんが、奥さんの妹から頂いた銘菓「ひよ子」と温かいコーヒーが用意してくれてあって小休止。


今週は雪が降りやすいそうです。
あまり降ってほしくはないのですが、無理なお願いなんでしょうね。

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ゆずの炭を燃やしました

2017年01月04日 | 薪ストーブ

先日、灰の中で炭にしたゆずを、薪ストーブの中に放ってみました。

見る見る間に、丸い黒いゆずの炭が、赤々と燃え盛る丸い熾きに変身!


このゆずを燃やしても、熱さに変化は感じられません。
まあ、当たり前ですよね。

さて、今夜も三毛猫の小梅は薪ストーブの横で横臥して気持ち良さそうにうつらうつらしてます。


そうそう、箱根駅伝で成果を上げた神大チームのアンカーの学生さんが、車とぶつかりそうだったらしいですね。
ぶつかっていたら、その学生さんも車の運転手さんも大変だったでしょうね~。
お巡りさんの連携不足だそうですが、くれぐれも「各々方。抜かりなく。」です。

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薪ストーブでお餅を焼く(古代米「みどり米」)

2017年01月01日 | 薪ストーブ
明けましておめでとうございます。

毎年恒例の紅白歌合戦を見て(NHKの紅白担当者は大変でしょうが楽しませていただきました。感謝!)、
我が家の場合やっぱ一年の締めくくりにこの番組を見ないとイケナイね。
面白かったですね~。(#^.^#)

というわけで、早速、酉年が始まった本日も、朝の6時に起床して薪ストーブに火を入れ、お雑煮の具として
長野県の小諸市で作られた古代米の「みどり米(もち米)」を焼きました。

えごまが練りこまれたお餅と、真っ白なお餅を焼いたのですが、ご覧のとおりお餅の中にも熱が入りやすいのか、いい感じの焦げ目。


熾火の火加減もよく、5分ぐらいでプックリ食べごろ。


お正月の雑煮としていただきましたが、柔らかく、それでいてもちもち感も強く美味しいお餅でした。
やっぱり、お餅の焦げ目は美味しいですね。

ちょっと火遊びの報告。
昨夜寝る前に、灰の中に入れておいた使用済の「ゆず」がきれいな炭として出来上がりました。いかが?


今年一年、イナザワ集落のブログ、よろしくお願いいたします。
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クリスマスだけど、栗の木の伐採です。

2016年12月25日 | 薪ストーブ
23日に栗の木の伐採をしていた時に聞いていたラジオで、リスナーの方が、
「今日はイブイブで、嬉しい!」って言ってましたが。
今日はクリスマス。
けど、栗畑に来てます。・・・家族の同意は得られてません。

少しでも早く帰ろうと、10時前にはハスクバーナーに火を入れ、
栗の木を、切る、切る、切る・・・。休憩。


今朝は久しぶりに冷え込んだのですが、伐採作業は暑いです。


奥さんからは、「気を付けてね~。」っと云われているので、無理せず、早々に切り上げましたが、あと1日栗畑に行けば、すべての栗の木を伐倒することができそう。
もうひと頑張りです。
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栗の木の伐採

2016年12月23日 | 薪ストーブ

樹齢30数年の栗の木の年輪です。

先週から、栗の木の伐採を始め、今日は2日目。(平日は仕事が忙しくて、なかなか栗畑に行くことできず、悶々としてましたが、今日は天皇誕生日ということで時間がとれたので、朝から、ハスクバーナーのエンジン音を轟かせてきました。

天気予報では午後から雨だったのですが、どうにか3時ごろまでもってくれたので、大木を4本ほど片付けました。


最近、体を動かす機会がめっきり減って(自家菜園は終了)しまってたので、チェンソー持つのも結構苦痛。


まだまだ伐採しないといけない栗の木があるので、頑張らにゃね
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薪ストーブのガラス掃除

2016年12月18日 | 薪ストーブ

今シーズン初めて、薪ストーブのガラスを綺麗にしました。いかが?綺麗でしょ(*^_^*)

1ヶ月ぐらい掃除してなかったので、灰やすすがガラス表面に付着して、
美しい炎がピントが合わない写真のような感じでモヤモヤ気分でここ数日過ごしてました。


いつもの通り、ボロ布を水で湿らせて、そのままガラスを磨くだけの簡単ガラス磨き。
一応、ガラスクリーナーもあるのですが、使わなくても結構(相当)綺麗になりますよ。

綺麗にしたら、部屋を暗くして、炎の観賞タ~イム~。

奥さんに、暗くて何もできないと一蹴されて、至福の時間は終了。

奥さんの厳しいご意見・・・です。

ところで、皆さんは熟しガキ(柿)って好きですか?

イナザワのおじさんは相当好きです。
渋柿を納屋に入れてこの暮れの時期になると・・・綺麗に透き通ったゼリー状の熟しガキに変身するんです。


これを、風呂上りに食べると・・・何とも言えない甘みを持ったジャパニーズスイーツ。
長野県の東信地区では「べっそかき」と言ってました。
スプーンですくって食べてる時間は・・・これも至福の時間。

奥さんからは「気持ち悪いから、あっち(居間ではなく台所)で食べて」。です。


好きな人は好きなのですが、ゼリー状になった柿を毛嫌いする方多いですよね。食わず嫌いですよね。
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薪に囲まれた生活・・・・ってこと?

2016年12月12日 | 薪ストーブ
今朝は、氷点下6度まで下がったイナザワ集落です。
寒かった~。

家の中では相変わらず、三毛猫の小梅が薪ストーブの脇で居眠り中。


小梅の周りには1.5日分の薪を置いているんですが、これって薪ストーブのユーザーが夢見ている世界。
そう。薪に囲まれた生活っていいですね。

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