薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

貴重なツバメの写真かと思うのですが・・いかが?

2013年06月23日 | 日記

我が家のつるバラ「ヒマラヤンムスク」の伸びた枝に5羽のまだ産毛が生え変わらないツバメが、体を寄せ合い休んでます。

この5羽は、我が家のガレージに作った巣から飛び立ったのですが、まだ飛び方が上手ではないのか、なかなか我が家周辺から離れないようです。親はまだ一生懸命餌を運んでいますよ。

このところの梅雨らしい雨をうけて、我が家のギボウシがひときわ美しく葉を広げてます。ギボウシって美しい植物ですよね。

バキバキ割れるぜ~!!薪割り機

2013年06月16日 | 薪ストーブ

凄いです。
お隣の市にいるOさんと云う方(ご自分で何でも自作してしまう器用なおじさん)に作成をお願いしてあった薪割り機が今朝納品となりました。

1時間余り、Oさんの手ほどきで、薪割り機の操作を教えてもらい、午前中に1時間。午後1時間の計2時間余りで、これまで割るのを躊躇していたリンゴの木をバキバキ割ることができました~。


非常に良く割れます。
腰も腕も痛くなく、体への負担も超~軽く、これまでの薪割り時の気負いも失せるほどです。

薪割りはスポーツであり、3回体を温めてくれる楽しい作業であったのは事実です。が、体を悪くして以来、ちょっと自信を失いつつあった薪ストーブ生活に、再び張り合いを見出すことができたような感じでとっても嬉しいです。

薪ストーブが好きな大勢の方に、このイナザワのブログを見ていただいていますが、薪割りが負担に感じる方は、是非、薪割り機をご検討ください。薪割りが負担に感じなくなると同時に、薪を積み上げて眺める楽しみをまた感じることができますよ


今回、Oさんに比較的安価につくってもらいましたが、市販の薪割り機は、信頼できる機械は非常に高価であって、反対に手が届きそうな価格のものはそれなりの薪しか割れないようです。いりいろ見比べてご検討ください。 しかし凄いです~

Oさん作の薪割り機の様子は、このブログで随時ご紹介する予定です(おたのしみに)


うちの愛娘です

2013年06月08日 | 日記

愛想がないし、愛嬌もありませんが、我が家の愛娘の小梅です。
薪ストーブに火が入らなくなってから、常に奥さんにべったりの半ストーカー的な存在でまとわりついてます。

この時期は多くの家のバラが見ごろになっていると思いますが、我が家のバラも御覧の通り、きれいに咲き始めました。
甘いムスクの香りが玄関先を満たしてます。

満開のエゴノキ

2013年06月06日 | 日記

エゴノキの花が満開です

今年は花の数がものすごく多くて、花だらけって感じ
香りがすればもっといいのですが、人間の花では感知しない程度なんでしょうが、花蜂は多く飛んでいます。

うちのエゴノキは真っ白ではなく、少しピンクの花なんです・・・ちょっと自慢

ほら、これは今朝の薪です。

きれいですよね。

少なくても2年間は放置したかな?

2013年06月04日 | 薪ストーブ

この玉切りした薪は何時ここに置いたんだっけ??
紫外線で漂白されて、すっかりシルバーグレーに変色した薪です。直径30センチはある断面にはしっかりとヒビが入ってます。

硬く締まっていて、生木を割った後、この薪を割るとアックスの刃がとても固く感じるんですが、ヒビの入った方向にそってアックスの刃を入れてあげると綺麗に割れますよ。
・・・・あぁ、この木はニセアカシアです。

あと、4,5日は乾燥しきったニセアカシアを割る予定です。
この薪は、とても日当たりと風通しのよい場所で冬まで乾燥させる予定。

暑い夏になってくれれば次の冬に焚いちゃおうかな

一か月ぶりのイナザワ情報(#^.^#)

2013年06月02日 | DIY

久しぶりです。
ようやくgooブログのパスワードを再設定してイナザワの情報を載せますね。

4月21日の記録的な春の雪以降、イナザワの春は早々に過ぎ去って、この時間(夜の8時)はカエルの声が響き渡るイナザワとなってます。
薪ストーブの薪も順調に集まり、昨日も早起きして、軽トラック1台分の雑木を頂戴してきました。

毎朝、出勤前の15分ほどアックスを振りかざし、薪割りで体を寝ざめさせる日々が続いてます。
では後日。