２０年ぶり

新聞の片づけをしていたら、ふと目に止まった文字・・。学生時代の友人の名前でした。
「喪主？」。
友人の父親が亡くなったとのお悔やみ欄の情報でした。すでに告別式は終わっていたんですが、時間の取れた今朝早く行ってきました。
友人は既に出勤していたのですが、自宅に母親が留守をしているとのことなので、20数年前の記憶をたどり、お線香を上げさせていただきました。
5年ほど前まで友人宅の近所に住んでいながら立ち寄ったことがなく、そのときに会っていれば学生時代に何度もお邪魔したことなど、お世話になったお礼ができたのに・・・と後悔しています。
ご冥福をお祈りします。

ぽっかりと空いた雲の隙間から

どうです凄くないですか？
飯山市の鍋倉高原で撮った写真です。県境方面に真っ黒い雲がかかり、大きくゆっくり動いていて「ワぉ～。」って感じ。
雨が降ったりやんだりの忙しい天気の一日でしたが、いい風景を見ることができました。

明日の朝は5時30分出勤。もう寝ます。

排煙ダンパーが重い・・・何で？

気象庁から長期予報が出されましたね（9月24日付け）。
甲信越地方は平年より暖かい日多いとの予想が出てます。
ここ最近、めっきり秋が深まったと感じていたんですが、暖かさが続くんですね。
「薪ストーブ稼働！」の情報をよく耳にしますが、イナザワ集落の我がやはまだまだ辛抱しますよ。（薪の節約です。）

さっき、いつ煙突掃除しようかと、ふと触ったダンパーが「重い！？」
これって、鳥の巣が下までゆっくり落ちてきて、ダンパーで止まっている証拠なんですね。
10月の暖かい日を狙って、掃除しよおっと。
奥さんと息子にお手伝いしてもらわないと・・・・SOS

イナザワ集落の秋祭り

集落の秋祭りに行ってきました。
明るい月夜の中で、獅子と神楽が集落役員さん（区長さん、総代さん、祭典長さん等）宅を回り、最後に神社で舞を奉納するんですが、なかなか見事な舞でした。
息子も毎夜の練習に参加して、写真のとおり無事役員さんのお宅で舞を披露することができました。
なかなかの舞ではなかったかなぁ～と思ってます。ご苦労様。

真っ赤な夕焼け

昨日は雨で中秋の名月を見損ねたんですが、今夜というか、夕方こんなにきれいな夕日が見れました。
チョットどぎつい感じの夕焼けですが、顔が赤く染まりそうなくらいでした。

♪秋の夕日に～照～る～山もみじ～♪
イナザワ集落も秋本番で、突然寒くなってしまってます。今夜から寝る時の毛布は厚手にチェンジです

夜泣きに悩んでます

今夜も鳴いてます。夜泣きは犬のウェルなんです。
夜泣きの原因ははっきりしていて、それは、イナザワ集落も含め、集落周辺ではこの時期、各集落（地区）で秋祭りが行われ、神楽と獅子舞が練り歩くなどしっかりとした伝統行事が行われてます。そこまではウェルにとってどおってことのない事柄なんですが、祭りの締めに行われる「花火」が『超』がつくほど嫌いなようなんです。
遠くでなっている花火の音にしっかりと反応して「キャンキャン」鳴くんです。
「怖いよ～」って言っているかのようで、注意してもダメ。
祭りの締めが大体夜の10時ごろなんで、ウェルにあまり泣かれると、田舎で家同士が離れていても、近所迷惑になってしまいそう（汗）

仕方なく、ウェルのところへ行って十分に相手（単に撫でるだけですが・・・）をしてやって落ち着かせてます。
これを繰り返すことは、夜泣き撃退には良くないとは知っているんですが・・・

この時間にも窓の外では「祭りの締め花火」がなってます。・・・ウェルが動き回っている腐るの音が聞こえてます・・・（汗）

もう泣かないでくれ～～～～～～～～～～！

国勢調査の調査用紙が配られました

新規の住民としてカウントされるんだろうな。
このイナザワ集落に住み始めて４年目の秋を迎えてますが、食卓のテーブルの上に「国勢調査」が置いてありました。
前回の国勢調査は、お街の長野市に住んでいた時に記載した記憶があります。
きっと、我が家族のように田舎に引っ越す人って少ないんでしょうね。

確かに、田舎はお店もとっても少なく、バスや電車の乗り場まで遠いし、病院もお街に出かけないとないなど、不便と思うところは数え上げればきりがないほどだと思うんです。

だけど、田舎は住むにはイイですね。特に薪ストーブをガンガン焚くには最高です。煙に対して理解が得にくい住宅密集地とは違って、大変おおらかです。
集落の人たちの顔も覚えられます。
だけど若い衆がいないねぇ（残念）

よかったら田舎に来ませんか。

薪小屋作り直そうかな？

迷ってます。
秋の訪れとともに、薪ストーブの準備を少しずつ進めないといけない時期に突入している状況に、今、使っている薪小屋というかストックヤードを、単管からよりしっかりとした木製に作り直そうかと思案中です。
現在の薪小屋は2作目で、一シーズンの薪をほぼ保管しておくことができるんですが、チョット問題があるんです。
愛犬のウェルの犬小屋も兼ねているんですが、薪のストックを始めると動けるスペースがちょっと足りなくなってしまい、正直可哀そう。
という訳で、今よりも少し大きめの薪小屋を作ろうと考えているところなんです。

■思案中の薪小屋
・薪小屋に床をつけて湿気から薪を守る（現在は直置き）
・ウェルの足元をレンガでペイビング（ウェルの体が汚れにくくなるんじゃないかな？）
・薪小屋の中に通路を設けて、薪の搬入と搬出をしやすくする
・今以上にカッコよくしたい。

今は、いろいろ欲張った薪小屋を考えています。

小さな村の運動会

筋肉痛です。
昨日、娘の小学校で運動かがありまして、ＰＴＡ対抗の競技と地区対抗の綱引きに出場！
PTA対抗競技は二人三脚を奥さんとやってきました。
「いち、に～。いち、に～。」と掛け声かけながら走り始めたんですが、途中からうちの奥さんったら「げらげら笑い出しちゃって・・・・そのままゴール。これだけで十分楽しめました。
さて、娘たちの運動会はというと、総勢９０名ちょっとの小学校なので、校庭を広々使ってこれまでの練習の成果を存分に出し切って素晴らしい運動会でした。
組体操なんて、そりゃ・・・（泣）ウルウル(T-T)もんでした。
よく頑張りました「パチパチ」です。

チェンソーの出番かも？ 樹木の伐採公募だ～っ

見ていなかった～。
さっき、ふと千曲川河川事務所のHPを見ていたら「河川内の樹木伐採の公募」を始めた旨が載ってました。
先週から公募が始まっていたらしいのですが全く知らなかった～。
まだ公募期間中なので早速公募しましたが、当たればいいですね。

この千曲川河川事務所の樹木伐採にかかる公募事業は、平成17年から行っていて、毎年大勢の薪ストーブ愛好家や風呂焚き用に使う人たちがこぞって公募しているようです。

河川環境の整備上不要なハリエンジュは、我々薪ストーブを使っている者からすれば重要な資源（お宝）です。是非協力させていただきます。

（こんな時だけ神頼み・・・）どうか公募に残れますように。。。。
■千曲川河川事務所（樹木伐採のHP）
http://www.hrr.mlit.go.jp/chikuma/oshirase/karikusa/koubo_info.html