シソの葉＋梅＝梅漬け

梅漬けを漬けました。半年で美味しい梅漬けが完成です。

ほぼ完熟の梅に15%程度の塩を混ぜ、重しをして5日。


梅酢が程よく出たところで、アクを絞り出した縮緬（ちりめん）シソを混ぜると・・・あら不思議。紫色していたシソが鮮やかな赤色に変色。


酸っぱくてしょっぱい食べ物ですが、イナザワの生活には不可欠な保存食です。

現在、ベランダには梅干用の梅をザルに広げています。これもまた、楽しみの一つです。

美味しい梅スイーツ

冬に向けた薪ストーブの準備として「暑い中、薪を割りました～。」「薪を積みました～。」って云うブログを載せたいけど、療養中の身であり、無理は禁物と云うことで、肉体労働はしばらく禁止状態の我が身・・・・・。

そんな訳で奥さんがつくる極上のスイーツをご紹介します。今がまさに旬の梅を使ったスイーツです。
作り方は、超～っ簡単。梅と砂糖と炊飯器（保温機能が必要です）。

大っぷりの黄色くなった梅1kgに砂糖600gをまぶしてそのまま炊飯器（保温状態）へ一晩・・・

完成したのがこの写真。（タッパーに移し替えてますがご了承を。）

梅の果汁と、砂糖が絶妙に絡み合ったトロッとした煮汁(表現ができません）って云うかシロップを、氷水で希釈（薄めて）して飲んだら・・・こりゃ美味
元気が出そうな梅のエキスたっぷりの飲み物が完成！！

梅の実を食べようと思ったのですが、奥さんの目が素早く細くなるのを見て、フォークをひっこめました次第です。
きっと超～美味いんだぜ。アレ。

解禁になるまでガマン。ガマン。

あんずジャムをつくってます。

今年は作ってますよ～ぉ。あんずのジャム。
去年は、入手できなかったあんずを、今年は５kgも手に入れることができたので、早速、奥さんがジャムづくりに専念してます。

あんずジャムって世界一美味しいジャムだと個人的に思っているんですが、ジャムの完成が待ち遠しいです。
では。
あんずジャムの作り方ですが・・・詳細は奥さんに聞かないと？？？？？？（食べる専門です）
★まず洗って、しっかり計量


★生あんずの6割の砂糖を2回に分けて投入！途中でアクをしっかりとってました。


★あっという間にあんずジャムの完成（スプーンテストっていうのをやってました）


完成！！！！！！！！！！！！！！

リハビリを兼ねて床磨き（汗）

どんよりと曇っていたにもかかわらず、蒸し暑い一日でした。

入院生活で鈍った（なまった）体を少しでもほぐすことを目的に、蒸し暑い中、1年半ぶりに、床にワックスを塗りました。

多少体に痛みが残っていますが、リハビリも兼ねてできるだけゆっくりの作業を心掛けてゴシゴシと１Fの床を磨き上げました。
これからの季節、すべすべになった床は、素足で歩くと気持ちいいんだよね

我が家の三毛猫の小梅もしばらくの間、床磨きを覗いていましたが、いつの間にか姿を消し、２Fのベットでのんきに昼寝をしてました。

スイカって美味しいんだよ

奥さんのお母さんから珍しいスイカを頂戴した。黄色が鮮やかなスイカで、見た目「ウ～ン、スイカっぽくない（甘そうじゃない）」と思って食べたら、「美味い、甘い、シャリ感しっかり！」目からウロコ。美味しかったです。
今日のイナザワは30度近くまで気温が上がったので、ちょうどよく冷えたスイカが美味かった～。

で、問題はココから。イナザワのオヤジの子供らときたら「スイカ？今はいらない。あんま好きじゃないんだ・・・。」

夏とくりゃぁ、あ～た”スイカ”でしょ。喜んで食べると思ったらこの子らの反応にちょっと驚き。
考えてみれば、暑ければアイスクリームやなにやらで涼をとってしまっていて、スイカの甘みと水分で満足していた自分らの子供の頃って、「昔」なんでしょうかね・・・。

イナザワのおじさんはありがたく、子供らが食べない「黄色い、美味しいスイカ（これは赤いスイカ）」をいただきます。
(追伸）
薪ストーブが誇りまみれだったので、ひと拭きしたらピカピカになりました。