薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

おぉ~ 坂本龍馬の写真だぁ~

2010年03月27日 | 旅行
明日の夜もNHKの龍馬伝見ますよね。
坂本龍馬の顔が写った写真ですよ。 見えますか?小さすぎますかね・・・?
写真の前列、右から2番目の若者があの龍馬(31歳)です。福山君とはさすがに似てはいませんが結構イイ男ですよね。
この写真は、東御市の道の駅「雷電の里」の施設(無料で入れます)に展示してあり、思わず写メ。
この写真には坂本龍馬をはじめ、西郷隆盛、岩倉具視、大久保利通、高杉晋作等々幕末の重鎮らが大勢写っていました。
写真の説明では1865年2月に勤王志士が密かに集まったときの写真だそうです。

◆今日の薪ストーブ◆
奥さんと薪小屋から数回、ナラ薪を運びました。昨夜からイナザワ集落は結構冷え込んでいるんで薪ストーブの暖かさが必要です。
明日も少し薪を運ぼうと考えています。

焚いてます(*^_^*)

2010年03月25日 | 薪ストーブ
仕事から帰ってきたら煙の匂いがするんですよ
今朝、パネルヒーターのリモコン(と言っても壁に固定されて居るんですが・・)が「ピー、ピー」と鳴って、液晶に石油が終わったことを示す「E」の文字が出たんです。

そう言う訳で、夕方から奥さんが一度キレイにした薪ストーブに火を入れたったわけです。
この前炉室のドアを外してガラスをキレイにして灰も捨てたんですが仕方ないですね。

明日の朝は場合によると「雪」かな?

あ~ぁ。やっぱり暖かいですね。パネルヒーターもいいですが、体をしっかり温めてくれる薪ストーブは信州の遅い春にもぴったりの暖房器具です。

ボーダーコリーのウェル

2010年03月23日 | ペット
我が家のウェル(ボーダーコリー)が少しずつ変わってきています。
イナザワ集落の我が家に来たのが昨年の1月末。
それ以降、叱られつつも、コマンドを覚え始めて今では餌があっても「OK」が出るまで決して口を付けずに我慢してます。
我慢している間は、餌の前で静かに座っているので、ウンチやゴミなどを片づけちゃいます。年と共に怒られない方法を覚えてきたのかな?

◆今日の薪ストーブ◆
明日の朝は、ストーブが焚けそうです。
パネルヒーター用の石油が切れたようで、奥さんから薪ストーブの稼働が許されました。
早速明日の朝早起きして、薪小屋から薪を持ってこよっと。

スヌーピーの背中

2010年03月21日 | ペット
スヌーピーの背中には写真のとおり、牛のような斑紋があるんですね。知ってました?
スヌーピーの公式サイト http://www.snoopy.co.jp/
を見ると確かに黒い斑紋が確認できますね。

公式サイト見てスヌーピーって犬なんですね。品種は何なんでしょう?ダルメシアンの斑紋が少ないタイプなのかなぁ?

犬つながりで・・・今日の日中、我が家の犬のウェルを綺麗にしようとピンブラシをもって近づいたところ、「ウウ~ん」って口ごもった声を出しながら、足下に寝ころんで腹を見せたんです。もしかしてこれって「ブラッシングしろ!」かぁ?20分ほどブラッシングしたんですが、しっぽ振って喜んでました。

うれしさ2倍の電報です

2010年03月21日 | 日記
子供が高校に受かりました。
イナザワ集落に移り住み3年間、子供にとっては慣れない中学校の環境でよく頑張ったと思います。<本人はそう思っていない可能性がありますが(笑)>

あれですね、昨今の合格発表は、学校へ出向き合格者を確認する方法とは別に、該当高校のHPを確認すると、しっかり合格者の番号が載っているんですね(^^;)。
てなことで無事合格してくれたことにホッとしているところで、奥さんの妹達から添付した写真のとおり、電報が我が家(子供宛)に届けられました。
◆電報その1:スヌーピーの縫いぐるみ電報http://dmail.foo.ne.jp/topics/2008_snoopy/2008snoopy.html
◆電報その2:ゴッホの絵画を焼いた陶器の電報
凄いね!
自分自身電報なんて結婚式に頂戴したのみなのに・・・・中三で電報だって。
ちょっとうらやましい(*^_^*)
子供は縫いぐるみに少~しとまどったようですが嬉しそうです。妹達に感謝です。

子供には何事にもあきらめずこれからも頑張っていってほしいです。
大きくなあれ

雪かぁ?  春っぽい。

2010年03月21日 | 日記
今朝は、雷の音と地鳴りで音で目が覚めました。時間は3時過ぎ。
覚醒と共に相当の雨が降っている様子。風も凄くちょっと怖さを感じました。
このイナザワ集落は台風が来てもそんなに風雨が強くなるところではないんですが、今朝の凄かったぁ。
犬のウェルは一晩中外に居たんですが静かにしていたんでホッとしました。
天気予報ではこれから夜にかけて北部は雪になりそうですが、地面がもうあったまっているからまさか、積もらないでしょうねぇ。昨日は25℃を超えて3月としては気象台の記録となったようです。春と冬が交互に訪れているイナザワです。
写真は、先週末の金曜日に出勤途中に写したイナザワ集落の山道です。木に花が咲いたようにとても綺麗でした。
◆今日の薪ストーブ◆
今朝、奥さんの反対を押し切って焚いてみました。
昨日の天気で、家全体が暖まっていたので、すぐ部屋があたたかくなりました。
薪を追加することはもう無理ですね。薪をつっこんだら熱くなりすぎそうです。

ストーブシーズンが終わり・・・(T_T)

2010年03月16日 | 薪ストーブ
◆今日の薪ストーブ◆
このところ暖かいので薪ストーブを焚いている時間がとっても短くなっています。昨日も1時間ほど焚いて終了。今朝も薪を一回焚いて終了です。
薪ストーブのオフシーズンがやってきつつあります。今夜は家に帰ってきたところストーブに火が入っていませんでした。
まあ、薪のストックヤードにも薪が無くなってきているので仕方ないですね。
これからの楽しみは、薪割りかな?

写真は先日戴いたニセアカシアの太い木を玉割りしたモノです。
直径で40センチ以上ありますかねぇ。

手作りってすごいよね

2010年03月15日 | グルメ
とっても有名なお菓子?を食べました。(お菓子でいいんだよね?)

昨日軽井沢に出かけた折に、花畑牧場の生キャラを買ってきました。売り場にはいろいろな味の生キャラメルが沢山の並んでいたので、奥さんと「最初は手作りって云っていたけど、これだけメジャーになるともう機械製造だよね・・。」って話をしていたんですが、封を開け、中の説明を読んでビックリ。やっぱり手作りでした。

機械で作っているとばかり思っていたので、なんか嬉しかったです。機械製造を否定するわけではないんですが、だんだかこの生キャラをつくったおばさん(お姉さん?)の一生懸命な姿が見えた気がして少し高い生キャラですが、買って良かったと思います。もちろん味はGoodでした。

話がちょこっと逸れるけどイナザワ集落には沢山の農家の方が一生懸命お米や野菜、りんご等を作っていますが、消費者の皆さんは農業の大変さを判ってくれていればいいんですが・・・。農家の方はみんな一生懸命作っているんだから、農家の方が再生産出来る価格で農畜水産物を買いましょうね。・・・・これって最近心がけていることです。

今日の薪ストーブ
薪の燃え方がちょっと元気有りません。
庭先に積んであった薪が底をついたので、毎朝、少し離れた薪小屋から2回ほど薪を運んでいるんですが、ちょっと乾燥が足らないのかなぁ?

浅間山をドライブ

2010年03月14日 | 旅行
blogの更新を怠けてしまってます(反省)

何かと忙しいイナザワの暮らしを過ごしてますが、家族そろって久しぶりにドライブに出かけました。
写真は軽井沢町と白根山を結ぶ日本ロマンチック街道からの浅間山です。
とっても良い天気に恵まれ、寒いながらも真っ青な空と雪を少し纏った浅間山のコントラストが美しく途中途中で車を止めながら、ドライブを楽しんできました。
ドライブ途中で気がついたんですが、イナザワ集落は雪がすっかり溶け北信州にも「春近し!」っていう景色になっているんですが、まだ軽井沢は雪が積もっていたんです。
これは先週の10日に降った雪が溶けずに残っているんですって。
旧軽の別荘地帯のカラ松も所々で枝が折れていたり、大きな木が倒れてしまうほど降ったようでした。

◆今日の薪ストーブ◆
実はここ2日程、薪ストーブを焚かず、パネルヒーターで暖を取っていました。メイン暖房は薪ストーブなんですが、春咲と晩秋の少し肌寒い時期は薪ストーブでなくパネルヒーター(石油)を稼働させています。薪ストーブよりもっと柔らかな暖かさを醸し出すパネルヒーターもよいもんです。
ですが、軽井沢から帰ってきてすぐに薪ストーブに火を入れました。やっぱ体を温めるにはこの薪ストーブが最高ですね。

薪の無償配布

2010年03月08日 | 薪ストーブ
暖房、料理、団欒等々薪ストーブは大変便利な道具として我が家では活躍してくれています。そんな薪ストーブなんですが、唯一の欠点は、燃料となる薪を調達しなければならないことなんです。
イナザワ集落に住む私の場合は、裏山の木を切ったり、近所の皆さんからリンゴの選定枝や雑木を戴いているんですが結構大変なんですょ。
ところが今回、国の河川工事の関係で薪を配布するとの情報を聞いたので、急遽、出かけてきました。
出かけてみたら、写真のとおり切り倒されたアカシアの木が整然と並べられていて、多くの薪ストーブ愛好家の皆さんが軽トラに薪を積んでいました。
こりゃ最高!太めの木を戴いてきました。また後で玉割りしヨット。