ついに冬の姿が見えてきました

大きなクヌギの葉が色づいてきました。
毎朝、根本周辺には大量の落ち葉が広がっていて、竹ぼうきで腐葉土づくりの葉をかき集めています。

今年の夏場にマイマイガが大発生し、このクヌギも見るも無残なほど、食害されたので、葉の量が平年の半分にも満たない状況です。
残念です。
マイマイガは10年周期で大発生するとのこと。来年もたくさん発生するんでしょうね・・・・。

さて、今朝のイナザワに、ついに霜が降りました。
きつい霜ではなかったのですが、ご覧のとおり

カブの葉っぱ。


積上げられて割られるのを待っている丸太


今週末は3連休なので、奥さんと子供の力を借りて、煙突掃除を試みます。

じゃないと、風呂上りは風邪ひきそうです。

見上げる大木について

見事なクヌギの大木です。
樹齢は何年なんでしょう？６０年以上はあるのではないでしょうか？

夏は、心地いい日陰を提供してくれ、西日まで遮ってくれる頼もしい大木。
秋には、沢山の枯葉を提供してくれ、育苗苗の生育にも欠かせない腐葉土にもなってくれます。

今日は、なんといっても、秋の青空の青さを、緑の葉っぱが際立たせてくれてます。

家猫小梅のビビりと至福の時間

我が家には、三毛猫の小梅が居ます。
勿論、♀です。
この娘猫の小梅は、イナザワに来て以来、完全な家猫になっていまして、日々、家の中を徘徊し、我が家の状況を私の奥さん以上に掌握しているようです。

ですが、この小梅。
玄関から一歩、俗世間に踏み出すと、超～ビビり猫に様変わり、御覧の通り、腰が引け、関節を折り曲げ、いつでもダッシュできる状況に変身。

木の葉一枚「カサっ」と音がするだけで、玄関から家の中に一目散（笑）。

こんな小梅も、今日から稼働を始めた石油ストーブの前に陣取り、うたた寝をしてます。
至福の時間が始まったのです。


来週からは、石油ストーブから、薪ストーブにチェンジするので、一層、とろーんとまどろむ時間を過ごすことになりそうです。

イナザワ集落では部分月食？？

ようやく雲の切れ間から月が顔を覗かせてくれました。

赤銅色の月を見たかったのですが、イナザワ集落の上に広がる雲に隠れて、皆既月食を拝むことはできませんでしたが・・・
欠けた月を見れるだけで満足です。

一眼に200mmのちょっと望遠をつけて撮影しましたが、まあまあかな。欠けているのが分かればOK。

ＮＨＫで言ってましたが、半年後の4月にも皆既月食があるようです。
次回は皆既状態を拝むぞ。

幻の「ごはんパン」が我が家に・・・嬉しぃ～

米粉パンって、普通のパンに比べ米粉がはいっているためモッチリしていて、とても評判がいいですよね。

今日、仕事を終え、家に帰ってきたら奥さんが、な・な・なんと「ごはんパン」をゲットしてきてくれました。
奥さんが職場で食べたらしくてとても美味しいと言っていたパンで、最近販売されだしたらしいです。

このごはんパンは、おひさまのアップルパイを作っている中野市の加工施設のおばちゃんたちが、試行錯誤の上に作り上げたパンだそうで、
とってもモッチリで美味しいと評判のパンなんです。
奥さんいわく、名前の通りお米が入っているのですが、米粉じゃなくて、わざわざご飯を炊いて、それを小麦粉と混ぜているようです。

ご飯を食べればいいじゃん。と思うのですが・・・


写真を撮ろうと思っているうちに、娘がすでに食べてました・・・

ほんのり、ですがしっかり甘くて、もちもち。
これは美味しいです。

職場にもっていきたくて奥さんにオーダーしたら、すぐ売れちゃうので約束できないといわれてしまいました。

温かい牛乳と。このパンがあれば、十分な朝食になるし、いいですね。

火山灰の塵？台風の接近？夕焼けの理由

夕焼けは赤いのが当たり前ですが、今日の夕焼けはいつも以上に赤かった～。

何年か前、夕焼けがとても赤かった理由が火山の噴火で噴き上げられた塵が原因との話を聞いたことがあります。
今日のニュースでは今日も新たに心肺停止の方が確認されたことを告げていましたが、一日も早く全員が見つかればいいですね。

勿論、救助活動のは安全第一で行うことが鉄則。無理は禁物です。ＴＶを見ていると、３千メートルを超える山での救助や、降りしきる火山灰、ガスなど、自衛隊や県警の方々がとても大変な環境の中で、活動している様子です。使命とは言え頭が下がります。

台風第18号が近づいています。
勢力が強い状態で近づくようですね。被害がないことを期待することろですが、なかなか収穫していなかった黒ゴマを本日収穫しました。

収穫する端からゴマがパラパラ落ちてしまい少し減収。しょうがないですね。台風で落ちるより少ないでしょう。