問わず語りの...

流れに任せて

それぞれ

2023-05-31 14:45:13 | 芸能、音楽

 

有安さんが写真家としての、心の「師匠」と仰ぐハービー山口さんの写真展にて。

 

 

写真家の顔も持つ有安さん。そちらの活動の方も、マイペースで頑張ってくださいね。

 

 

「師匠」からのお言葉、沁みるね。

 

 

 

 

 

私立恵比寿中学を2018年に卒業後、独自の活動を続けている、ぁぃぁぃこと廣田あいかさん。

 

 

名前こそ出しませんが、エビ中や亡くなったりななんのことなど、結構赤裸々に語ってくれてます。

 

「りななんの夢を勝手に決めて、背負っていくのは怖いと思った」

 

りななんの夢は、りななんにしか分からないのに…親友だったからこその想い。

 

 

何か、わかる気がする。

 

 

 

 

 

エビ中は辞めたけど、事務所にはそのまま残った柏木ひなたさん。そのお陰か、ソロ・デビューも順調に行っているようです。

 

 

事務所を辞めてでも自分の道を行きたかった有安さんとぁぃぁぃ。

 

そのまま事務所に残ったひなたさん。

 

 

どっちが正しいとか、賢いとか、色々言いたがる人たちはいるだろうけど、勝手に言わせておけばいい。

 

 

それぞれがそれぞれにとって、最善の道を選んだだけのこと。

 

 

それぞれの道をそれぞれに

 

 

頑張れ。

 

 

結果がどうあろうと、それを良しとするか悪しとするかも

 

 

それぞれだ。

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伊福部昭作曲/和太鼓とオーケストラのためのロンド・イン・ブーレスク

2023-05-31 04:22:22 | クラシックを聴け!

 

 

 

 

本日2023年5月31日は、作曲家、伊福部昭先生の御生誕109年目に当たる日であります。

 

 

そんな記念すべき日に貼るのは、伊福部先生の代表作の1つ、なのかな?いや、たぶんそうなんだろう。

 

 

私の伊福部先生に対する認識は、「怪獣映画の音楽を作曲した方」という面が強く、それ以外での活躍はあまり詳しくない。

 

 

出雲に連なる由緒正しい血筋の方だということで、それ故にこそ、大地の怒りの精霊である怪獣たちを描いた映画と深い縁で結ばれているのだろう。なんてことを思いつつ、

 

 

そんな私が何故この曲を選んだか?それは

 

 

この曲が、「怪獣大戦争マーチ」の元ネタだからです。

 

いや、元ネタというか、ほぼ「まんま」だといっていい。

 

 

伊福部先生って、割とご自身の作品を流用することが多いんですよね。べつに批判しているわけではありませんよ。なにせ怪獣映画に限らず、時代劇だとか実に数百もの作品の音楽を担当していますので、そうそう新しいアイデアばかり出てくるはずもなく、そりゃ流用したくもなりますわな。

 

 

でもそれぞれの作品にちゃんと嵌っているんですよね。決していい加減な音楽はつけていない。ちゃんと作品を盛り上げている。

 

 

だからいいんです。

 

 

この、大地が鳴動しているかのような、大地の精霊たちが踊り騒いでいるかのような土俗的な音。

 

 

伊福部先生の音楽には、常に「日本」があるような気がする。

 

 

だから、好きなんだ。

 

 

 

 

 

『地球防衛軍マーチ』

 

この曲カッコいいよね。大好き。

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