はい、よくある奴です(笑)。当然ながら不評なコメントは上げられるわけがないので、これだけでは客観的判断材料とはなり得ないわけですが、
抑々、映画を「客観的」に判断してもらう必要があるのだろうか?
他人の評価はあくまで参考。面白いか面白くないかを最終的に判断するのは自分自身。
エンタメとはそういうものです。
ただね、事実としてお客さんが入っているわけだし、リピーターも多い。それも旧来のゴジラファンではない方たちの評価が、予想以上に高いというのは、今回の特徴だろうね。
多くの観客の心を鷲掴みにしていることは確か、ということは
その高い評判の程、自分の「目」で確かめてみる価値は
あるかもよ。
『シン・ゴジラ』があって、そうして今回の作品がある。その流れの中で、日本における怪獣映画、特撮映画、VFX映画の地位は格段に変化するかもしれない。ある意味
「革命的」な映画であると、言えるかもしれないよ。
そういう映画なんですよ。そういうわけですから、もしもまだ御覧になっていない方がいらっしゃるなら
是非にも観ていただきたい。どうかご自分の「目」で、
判断していただきたい。
それだけの価値はある映画だと、断言します。
まだまだ上映は続きます。来年まで確実にやってます。
これは「歴史的」「革命的」映画になる。
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