この曲の原曲はアイルランド民謡らしいですね。
この曲をロック風にアレンジしたのは、アイルランドのブギ―・ハ―ド・ロック・バンド、「シン・リジィ」です。
シン・リジィはボ―カル兼べ―スのフィル・ライノットを中心とし、ギター2人にドラムスという4人編成のバンド。フィルはすでに他界しており、バンドに参加したギタリストの中で最も有名なゲイリ―・ム―アもすでに故人。
ある意味、「伝説のバンド」
であるといえます。
メタリカもまた、この「伝説のバンド」の大ファン。メタリカにしては珍しいロックン・ロ―ル・ナンバーを嬉々として演奏しています。
ちなみにカ―ク・ハメットが弾いているゴ―ルド・トップのレスポ―ルですが、あれはおそらく、元々ゲイリ―・ム―アが所有していたギターだと思われます。
ロック・ギタリストはみんな、ゲイリ―・ム―アが好き。
メタル・バンドの演奏するロックン・ロ―ル・ナンバーというのも、なかなかおつなもんでげす。
寂しいときや悲しい時に、男は~、酒を飲むのでしょう~♪なんて歌が、昭和の頃にありましたけど、私は酒が得意ではない(笑)
だから
どんなに寂しかろうが悲しかろうが、酒など飲まない。
静かに耐える。己を見つめる。
今がその時。
怒るな騒ぐな慌てるな。
静かに静かに
偲びましょう。
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