続 須磨寺 その参 2014年01月31日 21時25分05秒 | 社寺まいり 今週も塔頭寺院 正覚院 (しょうかくいん) 山門の手前にあります。 大正十四年失火により焼失し、昭和十三年に現在地に再建された。本尊は愛染明王で、大日如来を本地とし、衆生済度のため三目六臂の身を現じ、知恵の弓、方便の矢を御手に執持し、貧窮・飢渇・疾病・災難等の苦厄を払い、幸運をひらき、無量の福徳、愛敬を授けるという。霊験あらたかなこの明王信仰の効力により、商売を業となす人や芸を以って世に立 . . . 本文を読む