
京都府京都市下京区堀川通花屋町
浄土真宗本願寺派・本山
龍谷山 本願寺
親鸞聖人の廟堂(墓地)が京都東山に創建されたのが始まりで、各地に寺基を移転した後、1591(天正119)年に七条堀川の地を豊臣秀吉より寄進され、1633(寛永10)年には、ほぼ今日に近い姿となる。
1994(平成6)年UNESCO(ユネスコ:国際連合教育科学文化機関)により世界文化遺産に登録された。
彫刻紹介
通常非公開建物内陣や撮り忘れ、ボケ画像多数にて不十分ではありますが、回数分け金曜ネタとして紹介。
第1回目は、入り口より
阿弥陀堂門
1788(天明8)年頃、大坂別院より移築とされる。




御影堂門
1636(寛永13)年建築
彫刻は、当時のものか?後付けか?不詳
京彫り?この門が大坂より移築のような・・・浪花ぽい彫刻。















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