須磨寺紹介最後は、本坊
2回に分けます。
本坊その一
本堂と共に須磨寺一山の中心で真言宗須磨寺派の宗務所ともなっており、書院は阿弥陀如来を本尊とする持仏堂でもあります。本坊は一絃須磨琴の保存会本部、稽古場にもなっており、その他、各種法要などが営まれています。庭前には、滝の流れる庭、芭蕉句碑、真鍋豊平の歌碑などがあります。
昭和2年築造?
彫物師 大坂浪花木彫史では、堤義法 開生民とあります。
これは、勉強不足でわかりません。
見える範囲では、刻銘なし。
内部欄間等にも彫刻ありそうですが、一般公開されておりません。
一応「見せて」と声かけましたが、ダメでした。
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