う~ん、微妙な評価
グイグイと序盤から入っていけたのですが、中盤あたりで中だるみ。
脇役の個性もイマイチかなぁ・・・・
なんでしょう?私的には、大沢さんには、洋物でなく和物でガンガン行ってほしい気がします!
個人の好みですが。
やくざ・マフィアの立ち位置が中途半端に感じましたが・・・・・
非合法組織であるブラックチェンバー・組織の実態表現が迫力に欠けてました。
今回も辛口評価。
警視庁の河合はロシアマフィアを内偵中に拉致されるが、殺される寸前(ブラックチェンバー)と名乗る組織に救われた。この組織は国際的な犯罪組織に打撃を与える一方で、奪ったブラックマネーを資金源にしているという。スカウトされた河合はブラックチェンバーに加わることを決意。その河合たちの前に人類を崩壊に導くおそるべき犯罪計画が姿を現すー。進化し続ける国際犯罪の実態をえぐり出す、クライムサスペンス巨編。
法を超えた捜査機関それは正義か、強欲か?犯罪組織のブラックマネーを狙う“ブラックチェンバー”にスカウトされた警視庁の河合は、違法取引を追うべく台北、バンコク、東京へ。そして、恐るべき犯罪計画がその姿を現す!人類を蝕む国際犯罪を追う。
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