
本堂向かって左手大師堂
宗祖弘法大師ならびに真言八祖を祀る。毎月二十日、二十一日に「須磨のお大師さん」として縁日があり、十数万の信者参詣あり。
大正時代の一時期、この堂には孤独奇矯の自由律の俳人尾崎放哉が堂守りとして住み込んでおり、尾崎はここで多くの句作を残したが、特に「こんなよい月をひとりで見て寝る」の句は最傑作として、今、本堂前の句碑に刻まれている。
平成19年(2007)修復とありますが、彫刻は一部既存のものあり♪
この彫刻は浪花彫刻ですね!!
中川ぽいですが定かでなし。










正面向き獅子はおそらく修復時の付けたし

大師堂横経木供養所内部天蓋


側面壁にある像(風神・雷神)




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