
真言宗 光明山 法輪寺
以前にお参り道中にてさわり紹介
http://blog.goo.ne.jp/aniki0528/e/aebc60201b7cfee5d7033cebb3ffcf54
数年前お参り時には、良い彫物と思うもそのままでお蔵入り。
最近画像見直しすると・・・・・
気になるなぁ・・・・相野?中川?
今年に入り再度お参り
やはり・・・なんか気になるかんじ!!
ご住職に由緒等お伺い、彫刻のことお尋ねすると棟札があるとのこと。
すぐの確認は無理だったので後日確認していただくことにして帰宅。
後日電話連絡いただきました。
なんと! 彫物師「大坂 服部清七満朝」
文化10年(1813)作
この時代多くの大坂浪花彫刻師が居を近くに構え腕を競いあっていたのでしょうね!!
特長(私的なチェックポイント)が相野、中川、服部だぶりますね!♪
いいですね!!
獅子木鼻は、相野に似てると思います。















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