ぶらり紀行

宝塚市近郊の神社仏閣・祭り山車を中心に訪れた様子をレポート

大阪天満宮その伍

2011年06月19日 20時29分01秒 | 社寺まいり
シリーズ5回目まだまだ大阪天満宮・みどころたっぷり!!

拝殿と本殿間にある東西唐門=登龍門 

弘化2年(1845)再建
由来
再建時来この唐門両側に龍の図柄金燈籠あり、屋根の部分は威勢良く飛び跳ねる鯉胴体には龍が巻き上がり逆巻く水面から天空めざし舞い上がろうとしている雄姿この唐門こそ登龍門そのものである。この門を通り抜ければ必ず出世するといわれる開門の意
現在の金燈籠は菅原道真公1100年大祭記念に奉納されたもので以前のものは戦前の金属の供出にて提出、長年台座のみであった。

東登龍門

まず金燈籠





彫物













西登龍門・彫物














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