【アントニオ】川崎戦に向けて

土曜の川崎戦ですが、「昭和産業80周年記念 SHOWAエキサイトマッチ2016」として、イベントが企画されています。
昭和産業さんから、オリジナルショッピングバックのプレゼントがあり、商品のチャリティ販売会も行われるようです。
ずっと、応援してくださっているスポンサーさんは、ありがたいですね。

他にも、鉾田の日と日立市の日としてのイベントも開催されるようです。
ほこたブランド大使と日立さくらメイツの皆さんも、いらっしゃるのでしょうか？
市町村ごとに、この種の方々がたくさんいるんですね。
どちらも、初めて聞きました。

チケットの販売枚数は、22,396枚ですが、この中にはかなりの川崎サポーターの方が含まれているでしょう。
毎回、たくさんの方々が観戦にいらっしゃいますから。
久しぶりに川崎の公式サイトを確認したところ、やはりありました。
アウェイに行こう！ゲーム開催情報です。

こうして、詳細な情報を掲載してくれると、わざわざ、対戦相手のサイトを見に行かなくて済みますし助かります。
そして、役に立つからこそ、サイトの閲覧者も増えるのでしょう。
アウェーのゴール裏では、川崎グッズの販売も行うようで、川崎の運営はホントに素晴らしいです。

川崎にとってみると、この鹿島戦は、非常に大きな意味を持ちます。
チャンピオンシップの方式を考えると、やはり年間勝ち点が上位の方が圧倒的に有利です。
川崎が負けて浦和が勝つと、年間勝ち点1位が浦和に決まってしまいますので、ここは負けられない一戦になります。

鹿島にとっても、大切な一戦ですよ。
勝ちが欲しい川崎はガンガン来るでしょうが、どんなに守備的でつまらないサッカーでもかまわないので、勝ちにこだわったサッカーをして欲しいです。
優勝するまでには、少なくとも一度は必ず対戦することになりますし、ここで負けたら、川崎の選手たちは、次の対戦でも、自信を持ってゲームに入ることが出来ます。

逆に、ここで勝っておけば、鹿島の選手たちは自信を持って臨めます。
攻撃陣が得点することが出来れば、相手に苦手意識を与えることも出来ます。
特に、金崎はPKでしか得点出来ていないので、とにかく調子を上げて欲しいです。

この川崎戦で、前節のようなゲームをしてしまったら、立て直しがききません。
そもそも、現状では、立て直せる要素が見つかりませんけれど…。
悪いところがあれば修正出来るのでしょうが、すべてが悪いのでは話になりません。


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【アントニオ】残り2ゲーム（その2）

昨日の記事で、チャンピオンシップの組み合わせを書いたのですが、やはり、出場するクラブの決め方が分かりづらいですね。
今の方式は今季で終わりですから、もうどうでも良いのですが、またこのような方式を採用する際には、改善してもらいたいです。

昨日の記事に書き足りていないのは、セカンドステージの順位のことです。
セカンドステージの優勝も、年間勝ち点1位と同様に、浦和と川崎に絞られています。
その上、年間勝ち点3位とファーストステージの優勝が鹿島になると、この3つのクラブでチャンピオンシップが行われることになります。

もう一つ、報道のあったガンバが昌子に興味があるという話題についても、書き足します。
個人的には、現時点で昌子がガンバのオファーに応じる可能性は少ないかなと感じています。
鹿島ではレギュラーですし、まだ、鹿島でやりたいこともあるでしょう。

どちらかと言うと、心配しているのは植田です。
植田には、このオフに必ずオファーが届くと思います。

このまま、鹿島がファン・ソッコとブエノとも契約更新をすると、レギュラークラスのCBが4人になります。
ポジション争いに勝てば良いと言われるでしょうが、ハリルホジッチから日本代表へのチャンスをもらっているこのタイミングなら、出場機会を求めて他のクラブでプレーすることも十分選択肢に入るでしょう。
その方が、植田にとっては良い選択になりそうですが、鹿島にとっては大きな損失になってしまいますね。

とにかく、次の川崎戦で、植田を使ってあげてもらえないものでしょうか。
東京戦のファン・ソッコと昌子は、お世辞にもコンビネーションが良かったとは言えません。
CB2人の間を、あれだけ抜かれては、話になりませんよ。

1シーズン制なら、とっくに優勝するチャンスがなくなっているのに、今季の方式では優勝の可能性が残っています。
せっかくのチャンピオンシップへの出場権を、ミスミス無駄にしてしまうのは、ホントにもったいないことです。

単純に考えれば、川崎と浦和と戦って、3ゲームとも勝てば良いんですよ。
難しいことですが、そもそも、これぐらいの壁を乗り越えなければ、タイトルなんて取ることはできませんよね…。

最後に、地元の方々やファンサービスのためのオープンスタジアムの開催は、タイミングが悪かったですね。
タイ遠征で気分転換が出来ていればと思っていたのですが、ゲームになってみると、全くそんなことはなかったようです。
オープンスタジアムのようなイベントで、その時だけ雰囲気が良くなっても、ゲームに入れば、また元に戻ってしまうでしょうね…。


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【アントニオ】残り2ゲーム

この土日は、移動が長かったのですが、サッカー観戦の終了時刻と重なって、大変な目にあいました。
川崎から横浜方面にかけて、川崎、広島、横浜、ガンバのサポーターが、入り乱れていました。
川崎と横浜のホームゲームが同時刻開催されて、その上、対戦相手が東海道新幹線方面というのは、やめてもらいたいものです。
日程くん、よろしくお願いいたします。

J1は残り2ゲームとなり、湘南と福岡の降格が決まりました。
降格は、あと1つのクラブになりますが、磐田、甲府、新潟、名古屋が勝ち点3差の中に入っています。
この残留争いは、最終節までもつれそうですね。

上位の方は、勝ち点年間1位は、浦和と川崎に絞られています。
鹿島は3位ですが、4位の大宮との勝ち点差は6で、勝ち点では追い付かれる可能性があります。
ただし、得失点差に16の差がありますので、実質的は鹿島の3位も決まっている状況です。

チャンピオンシップは、1回戦は行われず、11/23の準決勝からになります。
対戦相手は、浦和か川崎で、鹿島にとってはアウェーゲームの一発勝負、年間3位の鹿島は引き分けでは決勝に進めません。

現時点で決まっている今後の予定は、こんな感じです。

10/29 川崎（ホーム）
11/3 神戸（ホーム）
11/12 神戸（ホーム扱いでアウェーのスタジアム）
11/23 浦和か川崎（アウェー）

当たり前ですが、骨っぽい相手との対戦しか残っていません。

リーグ戦も終盤になって、補強の話題も出て来ました。
ガンバが、昌子の獲得に動いていると日刊から報道がありました。
昌子は、もともとガンバの下部組織出身ですし、地元に帰りたい気持ちもあるでしょう。

ましてや、ガンバなら考えないはずはありません。
しかも、今の鹿島の体制では、引き留めることが出来るかどうか…。
もちろん、シーズンが終わってから話になるのでしょうが、来季に向けた鹿島の体制を、早めに選手たちに示すことが大切ではないでしょうか。

スポニチの記事によると、鹿島はペドロ・ジュニオールにオファーを出しているとか…。
確かに点取り屋は必要ですが、足りないのはそのポジションではないですよね！？
ペドロ・ジュニオールは、これまでも短い期間で移籍を繰り返している選手です。
鹿島は、パッと入ってすぐに結果を残せるようなクラブとは思えませんし、この補強は…。

東京戦については、触れません。
オープンスタジアムについても、触れません。
最後に一つだけ。

やはり、シーズン中に、監督交替をしておくべきでしたね。
さすがに、この状況では、仮に優勝したとしても、石井の続投はあり得ません。
そうなれば、せっかく集めたOBによるコーチ陣も、入れ替えざるを得ないでしょう。
その点も、残念です。

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【アントニオ】東京×鹿島

負けてしまいましたね…。
移動中に音声を出さずに、スカパー！オンデマンドを小さい画面で観戦しました。
小さい画面でしたので、短めにしておきます。

ゲームが始まってすぐに感じたのですが、東京の選手に比べて、鹿島の選手は身体が重いように見えました。
身体が重いから、出足が遅れてプレスもかからず、セカンドボールも拾えないのではないでしょうか。

東京は、ルヴァンカップを戦っていますが、鹿島は、タイで練習試合をしただけです。
やはり、タイ遠征は何の役に立っておらず、疲れてしまっただけということなんでしょう。
疲れて帰って来て、一旦、身体を緩めてしまって、休み明けで身体が重かったのだと思います。

それにしても、守備がひど過ぎて、中継の音声を出していないのに、思わず自分が声をあげてしまうシーンばかりでした。
ボールであろうが人であろうが、CB2人の間を通されてはダメですよ。
東京の重心が後ろにあったこともあったのでしょうが、もっと得点差がついてもおかしくなかったと思います。

良い選手なんていなかったかもしれませんが、ソガは…。
正面ではないので得点につながるエリアではありませんでしたが、ペナルティエリア外に飛び出して倒したシーンは、主審によってはレッドカードでもおかしくなかったでしょう。
判定に救われたと思います。

2失点目のファンブルのシーンも、ひどかったです。
ピッチの状態もあるのでしょうが、あそこで何とか出来ずに、結果的に失点までつながってしまったのは問題ですね。
残念ですが、次は櫛引にしてみませんか！？

それにしても、スタジアムやテレビで集中して観戦された方々にとっては、ストレスのたまるゲームになったでしょう。
移動中に見る小さな画面で見たのが、不幸中の幸いでしたかね…。

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【アントニオ】東京×鹿島（ダンナの先発＆控え予想）

BLOGOLAの記事によると、紅白戦ではファブリシオが主力組に入っていたようです。
左に入っていたようですから、中村の先発はありませんね。
右は、いきなり遠藤を先発で使うのは難しいと思いますから、鈴木ではないでしょうか。

Antlers Todayの写真が、小笠原とソガでした。
この2人も、先発なんでしょう。

CBには、植田を使って欲しいです。
何が気に入らなくて、植田を使わないのか、さっぱり分かりません。
右SBは、西なのか伊東なのか。

いずれにせよ、東京の左に入る中島は、時間を与えてはいけない選手です。
誰が出るにせよ、右サイドの守備は大切になるはずです。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 西、植田、昌子、山本
MF: 柴崎、小笠原
MF: 鈴木、ファブリシオ
FW: 金崎、土居

○控え予想
GK: 櫛引
DF: ファン・ソッコ、伊東
MF: 永木
MF: 中村、遠藤
FW: 赤崎

次節は、チャンピオンシップの前哨戦になる川崎戦です。
中断明けのこのゲームに勝って、調子を上げて行きたいところです。
ここで悪いゲームをしてしまうと、立て直しが出来ないかもしれません。

中断前には、悪い内容のゲームを続けていましたが、この中断期間のおかげでその記憶があまり残っていません、
同じように、選手たちも気分転換出来たのなら良いのですけれど…。

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