大好きだった、「ガラスの艦隊」も最終回、終わってしまったー。
OP前の、いつものミシェルの語りも今回は、ラストにきてた。しょっぱなから、なんだか、いつもと違う感じだね~。OPもなかった。
さすが大作もどき、なんて事は思ってないよ。(て、思ってるじゃん)
結論から言うと、丸く収まった。(収めた?)でもでも、最後にあんな映像(え)が見られるとは思わなかった。わたしは、すごくトキメイてしまった。これって、少し、不謹慎なのかも知れないけど??
クレオとヴェッティが語ってるシーンがやっぱり一番の見所かな。二人だけの世界ですね。
クレオ、また名言を言ってたっけ。ああ、思い出せないわたし・・・。(もう、肝心な時に)
そして、どさくさに紛れて、ほのぼのカップルも誕生したり・・・。
ドンパチやってたけど、結局、黒十字とやら(ブラックホールみたいなもの?)が上手く戦艦やら、なんやら吸い込んでくれて、一網打尽な感じで収めてくれたし。
なんだか、クレオとヴェッティのスケールの大きい兄弟げんか、な感じもしないではなかったけど、ヴェッティがスネてなきゃ、こんなに事が大きくはならなかった、って感じがしないでもないけど、面白かったのでいいか。
でも、ラストは、ちょびっと泣けた。クレオって、ほんとかっこいいやつだな・・・。
そして、ヴェッティは、結局、「ガラ艦」って、ヴェッティの成長を描いた物語だったのかな?って思わせるほど、成長しちゃって・・・。最終回でやっとヴェッティの事、大好きになれた。
「ガラ艦」に、生きてるうちに出会えてほんとに良かったな、と、がっつりさんは、しみじみ思う。
手放しで大絶賛していいかしら?
だからと言って、これを読んでくれた方、ビデオレンタル店に走っていかないように・・・。あくまでも、一人で絶賛してるだけなので・・・。
でも、観たら、きっと大好きになるよ!?
ちなみに、落書き、(相変わらず)ヘボいけど、頑張った・・・。ええ、ヴェッティなんて、逆さまのまま色塗ったし。後からひっくり返した。