「京四郎と永遠の空」、13話。最終回。
やっぱり、思った通りの展開、しかし、オチは「神無月の巫女」と同じ??途中から、薄々、感じてはいたが、やはりそうきたか。
京四郎と、くうちゃんの別れ。そして、出会いと、ほとんど、この2人の世界っていってもいいぐらいで・・・。
観てるわたしは、時々、置いてけぼり。感情移入を許さぬ、この世界。ああ、隙間もなかったね。
ほんとー、これは、少女漫画だー。お昼のメロドラマでもいいんだけど、ちょっと純な感じだったので。
ベタな展開に、苦笑い・・・や、観てる時はかなり真剣だったよ、わたし。ちょっと、涙ぐんでみたり。
カズヤにいさんは、死んでしまったのかと思ったが、生きてたか。変態だったけど(おいおい)今度は素敵なにいさんで出演してくれると嬉しいな。
お目当ての、カオンちゃんとヒミコちゃん、良かった、ラブラブだ。最後に、ヒミコちゃんの本当の名前があるという事が判明。名前を言いかけたところで切れたけど、そりゃ、姫子ちゃんに決まってるじゃん!?(と、わたしの妄想はここで暴走)
そんなこんなで、いい感じで終わったような気がする。絵が可愛くて、見てて楽しかった。
うーん、一番可哀相だったの、ミカさんだったのかな・・・。それから、セツナも最後まで片想いで切ない・・・。しかし、くう派よりセツナ派の方が多いような気もする。(わたしもセツナ派だし・・・)
余談・・・
ドラマCDで、京四郎×カズヤにいさんのカプが出るらしい・・・。正確には中身の人のカプですが・・・。
ありそうな、なさそうな、ちょっと引いてしまう感じの組み合わせだけど(ネックは成剣?)、京四郎とカズヤにいさんのヴュジュアルで聴けば、萌える??しかし、肝心の内容を知らない。ダメダメだ。