「京四郎と永遠の空」、10話。いつもなら、くうちゃんが、王子様宛ての手紙を読むところから始まるのだけど、今回はいきなり始まった。
くうちゃん、王子様と出会えたものね。
カズヤ兄さんの変態振りがものすごくて・・・年頃の女の子達と一緒にお風呂入るなよー。
えっと、わたしは、やはりあまり理解できてないのか、カズヤ兄さんは、絶対天使と結婚して、世界を征服したいんじゃないかと思ってしまった。だって、結婚式やってるし。
頭の中が整理されてませんが、奪われた絶対天使を取り返そうと、みんながカズヤ兄さんのところに行くという話・・・だったような。
それぞれ取り返したい絶対天使は違うのだけど、京四郎、ソウジロウ、ヒミコ、この3人が一緒にいる図ってのも、なかなかよいね、と話とは全然違う事を考えてた。(そんな事考えてるから、理解できないんじゃ?)
そして、もう、出番無いか!?と思ってたジンくんも結構、出番があった。良かったねー。ああ、わたしは、これだけで十分だわ。
京四郎も、くうちゃんを、尊敬してたカズヤ兄さんに取られ、しかも、くうちゃんは自分の事を忘れてしまってるというショックから、立ち直ったみたいだし・・・??とりあえず、元気にはなってるね。
しかし、京四郎、あなたの眼鏡はダテだったの?(忍足侑士さんもダテなんだそうです)
今回のツボ、ジンくんが、京四郎に図書館で見つけた絵本について語ってるところ。いろんな意味で突っ込みどころ満載。
落書きは、たろって。なんか、猫みたいな子。声が、やちると同じ。
わたしは、「猫耳なんて燃えてしまえー!」派。
でも、好き嫌いに関係なく、こういうキャラは楽しく描ける、ような気がする。
<付録>
「眼鏡をはずす夜」by.眼鏡’s(朗読部分)
お前、ダテ眼鏡なんだってな?
一体、それは何のためだ?
かっこつけたいだけなんじゃないのか?
試合(戦闘)の時、じゃまじゃないのか?
どうしたんだ、忍足(京四郎)
そういう事か、
ひょっとして、お前、恋をしてるな?
という感じでしょうか・・・?