「アンジェリーク」、10話。さすがに、ここまでくると、守護聖様探しもそこそこって感じで。
最後の守護聖様、メルも、本来ならメインになるはずが、「守護聖様になって」「うん、いいよ」みたいなノリで、あっという間に守護聖様に。出番が少ないと、クレームがきたとか、きてないとか。
最近は、ユーイの出番が少なくて、あまりテンションが上がらなかったのに、今回は、始まって、第一声がユーイだった・・・。満足だす~。
終わりに近いので、サクリアの精霊も復活し始める。この、サクリアの精霊ってのが、妖怪のようなヤツで、乙女ゲームに、これはOKなの?みたいなヴュジュアル。
セイラン曰く、「怪獣」だそうで。ああ、そういう類だよ。
でも、このサクリアの精霊も、実は、奥が深かったりするので、あなどれない。チェックポイントなのは確か。
出番の少ないメルを差し置いて出てきたのは、チャーリーだよ~。一ヶ月待ってくれと言われ、その一ヶ月が経ったので返事を貰いに会いに行くと。
エンジュがチャーリーに会うのを、楽しみにしてるように見えたのか、(実際、嬉しそうだったしね)フランシス様が横槍を入れる入れる。
うーん、フランシス様は、ゼフェル様と、エンジュの取り合いをすると面白いのに。ま、どっちも脈なしだけど・・・。(また、余計な事を)
その頃のアリオス・・・。何かを見つけたようで、戦闘体勢に?次回は活躍しそうな予感?
この「アンジェリーク」ってゲーム、お目当ての男の子を射落としたら終わりって思ってたのに、実は、男の子が告白してきても、「ごめんなさい、わたし、女王になるの」って、男の子を振るゲームだって知った時、もったいないなぁ、なんて思ったけど、女王陛下が現れた時、イケメン達がみんな、かしずいてくれる。
一人の男と付き合うより、沢山の男にかしずかれる方が、いい・・・。
10話を観て、そんな事を思ってしまった・・・。やはり、これは乙女の夢を詰め込んだゲーム。(いや、それは、がっつりさんだけかも知れないよ)
って、これは、がっつりさんが「アンジェリーク」に対して、持ってるイメージなので、真実と異なるかも知れません・・・。(おいおい)