「キャシャーンSins」、23話。
ちょっと泣きそうだった。
ぶっちゃけ、説教くさいんだけど・・・。
限りある命を燃やして生きる事の素晴らしさを語ってるようなのだけど、子供には難し過ぎるし、大人には奇麗事に見えてしまう。
死への恐怖は誰にでもあるけど、でも、永遠の命を手に入れてどうするの?って、感じか。
・・・永遠の命か・・・100年後、200年後のBL界がどうなってるのか見てみたい気もするが・・・。(アニメ界じゃないの?!?)
キャシャーンは永遠の命を持ってるけど、「永遠に生きられるけど、死んでいると同じだ」って言ったのが印象的。や、そういう意味の事を言ったような気がする。(ちゃんと覚えとけよ)
でも、ルナ言ってる事もキャシャーンとは逆だけど、分かるような気がする。死ぬのはやっぱり怖いもの。
落書きは、ディオとレダ。
ディオ、ディオが良かったー。最後まで生きてる感じだったよ。ヘタレっ子だったけど、レダの事を心配してたのが、可愛いというか・・・。
レダも我儘女王様って感じだったけど、悲しい思いをしてきて、やっと幸せになったような気がする。
観てて、ちょっと安心してしまった。でも、最終回には出てこないかな・・・。