「マジンカイザーSKL(スカル)」1~3話。
すでに、4回+α観てしまったけど、感想が、いつも以上にまとまらん。
予想以上に素晴らしくて、大満足!!っていうのじゃダメかな・・・。
いい意味で、話の展開が早いし、ロボットの戦闘シーンも凄くて、迫力満点!久々にロボットアニメ観て
熱くなった!
そんなこんなで、強いのか弱いのか分からない、微妙なヒーローが多い中、カイザーは文句なしに強い!
ピンチにもなったけれど、それでも絶対負けないって、思ちゃう。
最後なんて、無敵過ぎて逆に困った。わたしが思ってたラストと違ってた・・・。
わたし的には、終わったあと、ちょっと、感傷にふけってみたかったわけ。
でも、無敵のヒーローに、涙は無用だった!くー、かっこいいねー!
まあ、とりあえずこんな感じで・・・カイザー感想を、10回ぐらい連載してみたい気分だよ。
分かったのは、“バカな子ほど可愛い”って、ほんとだったんだ。って事。
パイルダーオフしてる時のカイザーは、どうやって移動してるんだろ?っていう謎。
(無敵のヒーローには、こんな疑問、必要ないけどね)
この、「スカル」って、オリジナルストーリーらしいけど、結構、ストーリーの中で、これって、何かのエピソードの
続き?みたいな部分があったのだけど、それでも理解出来てしまったという、これは作品作ってる人の力だね。
実は、「マジンカイザーSKL」の監督さんが、アニメ監督さんの中では一番好きな人なので、観る前からかなり
テンション上がってた。
しかも、3話とも絵コンテ担当してるし、最高だv
落書きは、主人公の1人、真上さん。
エルポ・・・なんとかっていう人らしい。(覚えてないんかい!?)
ま、人造人間ってヤツですか?
途中、1人で暴走してピンチになって、結局、1人で自己解決してしまったという、普段は落ち着いてるのに、
意外とお茶目な人なんだな。
第一印象は、受けだったが、もう1人の主人公があまりにも、おバカ(喧嘩バカ?)過ぎて受けにしか見えなくて、
自動的に真上さんは攻めキャラになってしまった。