「ダンガンロンパ」、７話。
毎回、学級裁判はドキドキする・・・。（前にも言ったような・・・）
でも、人が殺されるのも、何度も見てると慣れてくるもんなんだね・・・。はじめほどは、ドキドキしなくなった。
人間ってやつは・・・。
山田くんが、犯人の名前を言って死んだものの、最初に犯人だとめぼしをつけた“ヤスヒロ”が、違ってて、別の
“ヤスヒロ”だったという、それは分からんかったわ。
推理が進むにつれ、犯人が浮かび上がってくるのだけど、今回は、えっ、この子なの！？っていう驚きがあった。
そして、ちょっと残念だったような・・・。結構気に入ってたし。
この子も、実は、“男の娘”！？って、一瞬テンション上がったが、そんな訳ないし。
犯行の手口も、ほほー、って感じだったし、意外なとこに落とし穴があったり、なかなか見応えあったよ。
でも、注意深い人は、気付いてたかも知れないね。
それに、推理小説を読み込んでる人なんかは、いろいろ分るかも知れない？
犯行とか、推理とか、結構どっかにありそうな感じするし、目新しさがあまり感じられない気がするし・・・。
うーん、それにしても、やっぱりちょっと残念だわ。もうちょっとな感じもしたのにな。
お仕置きタイムは、エグさが少なったものの、やっぱり怖い。セレスさんの落ち着いた感じが、また、怖くて。
でも、偉いなー、って変なとこで感心してしまった。
千尋のパソコンも返って来たし、男子トイレに秘密の部屋があったり、誠が意味ありげなメモを見つけたり、誰かに
襲われたり、モノクマとサクラちゃんが何やら通じ合ってる（？）っぽいし、また、謎が増えた。
もう、謎だらけ。
落書きは、セレスさん。ゴスロリは、目の保養v
結局、千尋のパソコンも返してくれて、男前だったなぁ・・・。
彼女って、なんとなく、とんでもない妄想するとことか、智子とタイプが似てるような気もする。