「魔界王子」、7話。
楽しかった!相変わらず、ウイリアムがモテモテで。
サバトっていう、悪魔のお祭りみたいなの(?)があって、いろんな悪魔が出てきて、へえー、って感じだった。
悪魔系は、詳しく無いし、あまり接する機会も無いので、知らない世界をのぞいてるみたいで楽しい。
ソロモンの子孫のウイリアムは、悪魔から命を狙われてるみたいで、ダンタリオンや、シトリーや、カミオが
守ってくる、っていうパターンが多くて、毎回、「私と契約しろ」と、熱烈にアッタクされちゃうのに、いまだに
誰とも契約しなくて、そんなとこがもどかしいのだけど、最後は誰と契約するんだろ、っていうのも楽しみ。
今回は、シトリーがグイグイ押してたので、ちょっとキュンってなった。あんな可愛い子に守られるってのも、
萌え度高いかも!?
でも、ウイリアムは、相変わらずの超現実主義で、自分の目で見てるでしょ?って、つい突っ込みたくなる。
あと、ケヴィンが何気に、悪魔の手からウイリアムを守ってるのも、良かったり。
しかし、わたしの今回のツボは、ダンタリオンがウイリアムを殺そうとしてたところ。
途中で我に返ったものの、ダンタリオンは放心状態に。ウイリアムは、何事も無かったように、振舞ってたみたい
だったけど、この2人の微妙な心境がなんだか良かった。
観てて楽しかったし、ウイリアムとダンタリオンの関係が進展したようにも見えたし、シトリーと、カミオにも
頑張って欲しいし、この先が楽しみだ~。
エンドカード、誰だろうとワクワクしてたら、ジル・ド・レイだった。そうきたかー。
しかも、色気皆無って・・・。
落書きは、ジル・ド・レイ。
久し振り出てきたような気がする。
登場する時は、ダンタリオンの股間から、ってのが定着してるようだ。