リベラルくずれの繰り言

時事問題について日ごろ感じているモヤモヤを投稿していこうと思います.

国会が政府の追認機関になるのを防ぐ一歩にしたい「大島裁定」

2018-12-19 | 政治
外国人労働者の受け入れ拡大に向けた入管法改正は、根本的な部分を政省令によって政府が定められるようにしており、野党からは「白紙委任法」と批判されていたにもかかわらず、自公両党は首相の外遊前に無理やり衆院を通過させた。だが大島理森・衆院議長はさすがにまずいと思ったらしく、衆院通過にあたって、法施行前に政省令を含めて国会報告させ、法務委員会で質疑するよう求める異例の「裁定」を出していた(朝日新聞2018 . . . 本文を読む