和歌山IR計画：自民議員も反対して委員会で否決

カジノを含む統合リゾート（IR）の誘致から横浜が撤退した後も大阪、和歌山、長崎が誘致に向けた動きを続けていたが、このたび和歌山県議会のIR対策特別委員会が国への計画の申請について否決した（朝日新聞2022-4-20）。賛成５、反対１０で、自民党からも反対する議員が相次いだという。 ・初期投資４７００億円だが、運営を担当する海外の会社（CNV）が銀行（クレディ・スイス）から融資確約書を得ていないこと . . . 本文を読む