矢田寺ともいわれています。
沙羅の木の花が咲いていないかと思い訪問しましたが、ほとんど蕾です。しかしよく見ると一輪だけ咲いていました。
沙羅の木とはどんな木なのか調べてみました。釈迦が入滅の時、四方に植えられていた木だそうえす。インドの高地などに生える高木、
フタバガキ科の沙羅の木(2本づつ生えていたので沙羅双樹)は温室以外では育たない為、多くの寺院で夏椿が沙羅の木として植えられています。
平家物語の冒頭にでてくる沙羅双樹はおそらく夏椿のことをさしていると思われとの事です。沙羅の木はミヤンマーの国花です。
以下変りもなくあじさいです