あをによし奈良大和路

あをによし寧楽の京師は・・・・と万葉集で歌われた古都奈良、そんな奈良大和路がすきです。
 
  

金剛山寺(高野山真言宗)

2012年06月21日 | 斑鳩町・河合町・大和郡山市

矢田寺ともいわれています。

沙羅の木の花が咲いていないかと思い訪問しましたが、ほとんど蕾です。しかしよく見ると一輪だけ咲いていました。

 

沙羅の木とはどんな木なのか調べてみました。釈迦が入滅の時、四方に植えられていた木だそうえす。インドの高地などに生える高木、

フタバガキ科の沙羅の木(2本づつ生えていたので沙羅双樹)は温室以外では育たない為、多くの寺院で夏椿が沙羅の木として植えられています。

平家物語の冒頭にでてくる沙羅双樹はおそらく夏椿のことをさしていると思われとの事です。沙羅の木はミヤンマーの国花です。

以下変りもなくあじさいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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