あをによし奈良大和路

あをによし寧楽の京師は・・・・と万葉集で歌われた古都奈良、そんな奈良大和路がすきです。
 
  

志賀直哉旧居

2012年05月19日 |   奈良市の施設

志賀直哉は生涯で自分の意志で転移したのは20回ばかりになる。大正14年43歳の時、京都山科から奈良市幸町の

借家に居をうつし昭和4年、高畠大道町に自ら設計した数寄屋風の新居造り、昭和13年4月まで暮らす。

二階の客間からは春日山がよく見える。

直哉はこの書斎で「暗夜行路」を完成させた。

食道

サンルーム

 

 

 

 

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