十三峠越え街道は竜田越えといわれ、北にある暗峠とともに、河内と大和を結ぶ大切な道であった。
伊勢物語に書かれた、昔ありける男(在原業平)が、河内高安の女のもとへ通った道ではないかともいわれている。
十三峠越え街道は竜田越えといわれ、北にある暗峠とともに、河内と大和を結ぶ大切な道であった。
伊勢物語に書かれた、昔ありける男(在原業平)が、河内高安の女のもとへ通った道ではないかともいわれている。
昨日(23日)奈良市のピンポイント天気予報(ネット)では午後から晴れ、翌日午前3時頃まで晴れとの事。
夕景を撮りに行こうと決めましたが、法起寺に行こうか、平城京跡にしようか迷いましたが、平城京跡に決めました。
午後5時半に到着。南の空は青空なのに、西の空は厚い雲に覆われ太陽も顔を出さない。今日はだめと思いましたが
朱雀門の灯りが点くまで待つ事にしました。7時すぎ突然西の空が赤くなってきました。
梅雨の晴れ間のほんの短い時間でした。
棚田の撮影は初めてです。茶店のおばさんに田んぼに出る畦道を聞いて高い所に行き写真を撮ったのですが
出来た写真は棚田の雰囲気があまりありません、もう一度訪問してもっと高い所からチャレンジしてみます。
矢田寺ともいわれています。
沙羅の木の花が咲いていないかと思い訪問しましたが、ほとんど蕾です。しかしよく見ると一輪だけ咲いていました。
沙羅の木とはどんな木なのか調べてみました。釈迦が入滅の時、四方に植えられていた木だそうえす。インドの高地などに生える高木、
フタバガキ科の沙羅の木(2本づつ生えていたので沙羅双樹)は温室以外では育たない為、多くの寺院で夏椿が沙羅の木として植えられています。
平家物語の冒頭にでてくる沙羅双樹はおそらく夏椿のことをさしていると思われとの事です。沙羅の木はミヤンマーの国花です。
以下変りもなくあじさいです
通称矢田寺といわれています。
今日(20日)朝6時過ぎに到着、雨が時々ぱらつく程度の曇り空、誰もいない境内、アジサイ撮影には条件はよかったのですが
なかなか良い写真が撮れない・・・・・
訪問3回目(今年は2回)で初めてアジサイ園をくまなく回りました。8,000株のアジサイが満開、目では何とも言えない美しさ、しかし
写真ではそれがうまく表現できない(私の腕では)もどかしさ・・・・・・9時過ぎ山をおりました。
境内の千佛堂です。