先日アゲハの幼虫の記事をあげましたが、その後、というより、捕獲した翌日には蛹になりました。
↑蛹になりかけの幼虫
前回のツマグロヒョウモンの時よりも幼虫から蛹になるまでの時間が長かったように思います。
結局何の葉っぱを食べるかな?と悩む暇もなく蛹になったのであとは蝶になるのを楽しみに待っている状況です。
ふと思ったのですが、自然界で自然に蛹になるより人間の虫かごの中でそっと蛹になる方が環境的には安全で、雨風などの過酷な試練もなく、蝶になりやすいのではないかと。
蝶になったタイミングで逃すので、そのように思いました。
人間側の勝手な思い込みかもしれないですけどね。
日々、虫かごを眺めるのが楽しみです。
↑蛹になりかけの幼虫
加東市 青山医院
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