スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

解消法 ②

2006年08月24日 | スピリチュアル
前に書いた解消法は 基本的、根本的 究極なものですが、
もう一つ私が実践している事があります。

イメージによる 解消法です。

*紙に自分の直したい癖や手放したいパターンを書き込む。
*他人を変えるのではなく自分の心を変えるという書き方にする。
*変化を恐れない事も書き込む。
*新月の前の月が欠けている時期に紙を燃やす
(火には注意)
*トイレに一つまみの塩と一緒に流す。


月が欠ける時は 放出の時期なので 自分の心のアカやオリを
捨てるのには丁度良い時期です。
心も要らないものや ブロックするものがあると新しい変化を受け入れる
余裕がないので 心の整理をします。
ここで大切なのが、 ●●クンがこうしてくれますようにみたいな
他人の変化を望む事を書かないと言う事です。
まず自分が変わると周囲が変化すると言う事を信じる事。

紙に書く事で自分を見つめなおし、
自分の悪い所、直したい癖が浮かんできます。
一通り書き終わると 自分でも思っても見なかったような悲しみや隠れていた
心の傷も浮かんで来るようになります。 
そうすると何が原因で恋愛を妨害していたのか。寂しさから来る不信感なのか
それとも独占欲の強さなのかなど

無意識を顕在意識に引き上げるのです。
一度顕在意識に引き上げられた(日の目をみた意識)は
解決策を自動的に模索し始めます。自分の意思に関わらず。

そうすると思っても見なかったような解決策で解決したり
一番いい方法で解決したりすっきりする事が多くなり驚く程です。

一番大切なことは
「解決に向かう事によって起きる変化を恐れない事」
これは重要で

*彼と別れる事 が最大の解決法だった場合 彼とのわかれがいやおうなしに
起こります。 それを無理やりに元にもどしてしまうと 元の木阿弥。

変化は 手放しで まず 受け入れる事。
もし彼がブーメランのように返ってくる運命ならば(一度別れる事が解決策だった場合)  必ず彼は返ってきます。
ニュートラルなキモチで 受け入れる事。

難しいですが、これも解決法です・

嘘をついてはいけない事の考察

2006年08月24日 | スピリチュアル
小さい頃から 「嘘はついたらいけないよ」と教えられてきますよね。
どうして嘘はいけないのでしょうか。
嘘も方便で、英語でもホワイトライ(悪意のない良いうそとでもいいますか、、)
もありますね。

現実生活の中で 嘘つきが多いし、本人は悪気が無くても
いい加減な事を言って結果嘘になる事がおおいですよね。

子供は大人に「嘘をついてはいけないよ」と注意されるのに
世間で巷に流れるニュースは人を騙したりうそついたりのオンパレード。
これじゃ 「大人は嘘つきだ」と見抜く力の強い子供達は怒って当然。

生き抜く知恵、自分を守る知恵、バカ正直 など
嘘を使う生活の方がなんとなく スルリと人生を生きていけそうな感じも受けます

でも、本当の意味での「嘘を付かないと言う事は」

人は発する言葉と心の中で思う事が一致していないと
心の方が「この人は口でいってる事は本心ではない」と受け取り、
常に 逆の方向に物事を進めやすくなってしまうのです。

いつも嘘をついたりいい加減な事を言ってる人は
稀に本心から 助けやお願いをしたとしても
「ああ、いつものことだ。本当には困っていないのだろう」と
心が受け取ってしまい、叶わないのです。

めぐりめぐっては他人の為にもなるでしょうが、本当は
自分のためにも 嘘はつかずに正直に生きることが
自分自身を助けると言う事なのです。

難しい世の中ですけどね。

透視の考察

2006年08月24日 | スピリチュアル
透視について
自分自身でも最初の頃は何なのかよくわかっていなくて
別段透視やら超能力や霊能などに興味が強かったわけでもなく
当たり前のこととして、
言ってみれば「私ってシュミレーション能力が高いのかな==」と
漠然と感じていただけなのです。
思った事が 当たっていたり、相手との相性を瞬間的に読み取っていたり
こうなるであろうと言う事が ほぼ現実になったり。

「この人 こういう風に言ってる?」と言う事が
時を前後して 発言されたり。
なので「この人こういう風に口では言ってるのに おかしい!!!??」と
感じるときもあって(今から考えると 心の声と発言と違っていたのでしょう)

物凄く カンが鋭くなる時があるなあ 位にしか思っていなかったのです。
それがKちゃんとの出会いで 「それ、霊感だよ」って。。。

答えがはっきりしたような感覚でした。
そこから 本を読んでみたりすると、書いてある事が私が実践したり
経験した事とほぼ同じ内容なのです。

自覚なしだったというか・。・

小さい頃からよく相談事を受ける方だったので 当たり前すぎに感じていました。
そういうことが。

意識して能力を使おうと意識し始めの頃は ぶれる事も多々ありました。
逆に 全く責任を負わないでいい飲みの席などでは
バシバシ当たります。 プレッシャーに弱いのかな。

透視は、訓練しだいで精度が上がります。
訓練とは。。。 

*数こなして 最初から100%当てようとしない事
*まずは正直に答えてくれる人で練習する事
*結果を急いだりあせったりしない事
*一足飛びに能力を開発しようとしないこと
*思いやりを持つ事
*相手にずかずかとはいらないこと
*自分自身に正直に素直になる事。

これが大変ですが とっても基本です。

正直に答えてくれる人で練習する事も 凄く重要。

数人の飲みの席で ある男性から「見てみてよ」って言われた時
その人の横に男の子と女の子、そして 裸の赤ちゃんが居ました。
「2人、子供がいて、、、でも一人 裸の赤ちゃんがいるんだよね。。
うまれたばっかり??」

「2人しか子供いないよ==やっぱりあたらないね~~~インチキだよ」

「そうか~~・ごめんね」って。

後日 彼から
「実は奥さんとの間に一人流産した子がいるんだ。。皆の前だから言えなかった」って。

インチキ呼ばわりされたのにはチョット気分が悪いですが
逆に私の方がゴメンナサイです。そんなデリケートな事を言ってしまって。

コンナカンジで 自分のみえた物に自信が無くなる事が
透視をブロックしてしまうことにもなるので 
正直な人と練習が一番練習になります。

でも、難しいなあ。。