スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

アバター

2010年03月10日 | インチョの酒
アカデミー賞。

レースにアバターの名前が踊りまくるのは 不思議すぎ。

正直に言うと ちっとも面白くない。とオモイマシタ。マル。(個人的感想)

ストーリーは陳腐だし
使い古された感たっぷりすぎて 一周回って ギャグか?と思う。

それと、欧米社会の 土着民(あえて使う)の不思議パワーへの恐怖と憧れ
自分たちの言葉(映画の中では 英語)を使わない生き物への見下した態度。

そうそう。地球上でだってそうじゃん。

自分たちと同じ言葉で意思疎通ができれば上等。できなければ劣等と思ってる。

そして、なにしろ 伝説の勇者が自分たちの中から現れて土着民を導くヒーローになる。

わ~~~ 嫌なところ満載。

そして 土着民には自分たちの理解できなかった能力、精神力 不思議力があるけど
理解できちゃうもんね~という傲慢さ。

3Dだろうがなんだろうが、目新しい技術だけで 根本は変わってないんだなとオモイマシタ。マル。