ヴェスビオ火山噴火を観ていた前世

数年前、スピプロ　ｋちゃんと前世を観て遊んでいた時、

ポンペイのあの悲劇を生んだ　ヴェスビオ火山の噴火の様子を高台から見ていました。

ナポリには未だ現在の姿で行った事がありませんが　三日月状の湾と、雪景色のような街並を高台の殺風景な塔の小さい小窓から見ていました


最初　ちらちらと降っている雪のようなものを見て、家の屋根にも降り積もっているので「冬で大雪なのかな？」と思いました。が

寒くないし、冷たくないのです。

ふと左手を見ると、三日月の湾の先に火山があり、そこが噴火しています。

「ああ。これ火山灰なんだ」と気が付きました。私のいる所はまだ影響は少なかったですが、それでも雪景色の様に見えるくらい

家々に降り積もっています。屋根が今のマンションのように平らなので、余計に積もります。日本の合掌造りなら落ちるのかもしれませんが

そのようには作られていませんでした。

当時も　火山の小さい噴火は日常でもあり、大噴火は非日常でした。

被害が出るまでは　多くの人達は　「他人事」な　意識でした。

もちろん、亜硫酸ガスの知識も、熱風による器官の火傷も　ほとんど知識がなかったので

いつもと同じ　地震活動だと　当初は思っていたのです。

ちゃんとした靴のようなものがないので、サンダルだけで足を火傷した人も多数出ました。

髪の毛に火がついた人もいました。

火山灰は熱く、皮膚に着くと火傷になります。からみつく感じなのでとにかく直接皮膚に付かない様にしました。

今の世の中でもし同じことがあったとしたら、耐熱性のない科学繊維の服は避けた方が無難でしょう。

船に乗った人、海に漁に出ていた人は　助かっていました。

記憶がとぎれとぎれになる方の意識が飛び込んできて　こちらも「どうしよう。。」と慌てます。


このような追体験？前世？を観た時には、やはり凹みます。

が、　他人事じゃないと　肝に銘じる事はできます。

未だ、御嶽山の事も、被害に遭われている方々の事も　心が痛いですし、ご遺族の方がもしかしてこのブログを見たら気分を害されるのじゃないかとも　思っています。

が、　本当に他人事ではなく、自分達一人ひとりが意識をすることがまず大切だということでした。。。。



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黒海の津波（高潮？）

９月２５日に　トルコ黒海沿岸で高潮？津波？による被害が出たそうです。

黒海は国に　囲まれている内海のようになっているので、滅多にそういう事は起こら無そうでしたが。。。。


元夫もあのあたりの出身で、夫の実家へ遊びに行っていたので、再び　偶然の「関連」に凹んでいます。

しかも、日本ではほとんどこの報道はありません。


ごめん。正直に書くと　元夫に対し一時期は酷い事も考えていました。

色々な出来事がありましたので。。。　こんなことを考えるとおこがましいですし、

自分が何かしたわけではないですが、もし一部分でも関連していたら　怖いな。。と思います。。。



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