スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

辟易してる

2014年10月14日 | スピリチュアル
スピの仕事をしていたり、医療関係の仕事をしていると

心と体がリンクしているな~と強く感じる事が日常的にあります。

なので、そこに関しては 「あります」と言えますが、ここ日本で施術する国家資格として認められているものは

鍼灸か医者、歯医者。 

基礎的、学術的に専門的な勉強をして成る必要があります。

様々なスピリチュアル的世界が広がりを見せている世の中ですが、

国家資格を持った者は、メチャクチャな事を言ったりやったりすれば 社会的信用を無くしますし、行政も動きます。

が、 逆に持たない人、はっきり言うと どこかのスピリチュアリストが作った認定書等で「勉強しました!資格取りました」と

言い、クライアントさんに対して「現在の 西洋医学では~~~~~~~~~」という人のなんと多い事かと辟易します。


私もバリバリのスピリチュアリストですが、子供の頃から「ちゃんと国家資格を取って、それから行動するべし」との

信念と理念を持って 国家資格を頂きました。 

無資格でのナンチャッテ施術をする過去性の前世で(当時は資格なんてなくて経験と修行だけだったでしょう)

たった数人でも結果が悪かった時にきっと処刑か、世間から抹殺された恐ろしい記憶があるのでしょう。

100人治しても、1人か2人結果が悪ければ 「悪魔。」「失敗」とののしられたのかもしれません。

今の時代もそれなりに同じ様な状態ですが、一応「医療は100%の結果を求められない」という前提の法律も整備されていますし

人の身体に刃物で傷をつけても 国家資格を持った人間の治療であれば「傷害罪にならない」という前提がちゃんと掲げられています。
(なので、アートメイクは 医者、歯医者以外がすると違法なんです。時々逮捕されますね。)

お互いに同意があれば。。という超グレーゾーンの解釈をもってきたとしても、やはり基本は黒。


そのあたりを ちゃんとお互いにわきまえて行動しましょうや。 と常に思っています。

気を動かしたり、治療箇所へエネルギーを抜いたり入れたりすることは「オプション」として無料でしています。言わないけど。

だって、 保険点数無いもん。 いただけない。
それを、国家資格のない人は「気功しますね!」で 病気を治癒させる(最近はこれも規制がかかっています)とかなんとか

ご自由に動き回って お咎めなしか、悪化したらお医者さんへ行けよな!的な丸投げ。

本当に 力のある方は わきまえています。 医療に対しての不信感を煽ったりもしません。が、少数です。



なので、 「医療を信じるな!」本やネタを読んで 嫌精神世界の人間 になる 医療関係者が多くなるのも残念でなりません。


不用意な事は しないでーーーー!するなら 国家資格を取ってからにしてください。お願いします。





満月と皆既月食の弊害

2014年10月14日 | スピリチュアル
1ヶ月。月の満ち欠けとともに生活してみると リズムが感じられるかもしれませんが

満月、 変なもの見ます。ワンサカ来ます。ええ。 

新月、 深淵な気づきのようなものを観ます。 とても感慨深いです。

それと、皆既月食。天体ショーと言いながら 見て、光を浴びてしまった人の多い事。

はっきりとは書けませんが、 「あまり見て良い事あるわけじゃないね」ということでしたし、

仕事の集まりでその時間に丁度見る事ができませんでしたが、

オカルティックになるのも何ですが、 

あまり見るのはお勧めできません。。。でした。