貧乏神みたいな人。

知り合いの方が

「何か憑いていますか？」といつもの質問をしてきました。




長い付き合いですし、いつも私もギリギリの所をお世話になっているので視ています。

この方はよく憑けてきます。　人が良いので　助けてくれると思われるのと、

この方を通して　私に依頼できると憑いてくる人もいます。


右肩の後ろに　ちんまりしたおじさんがいました。　顔色が悪く見える感じの

え～、桂歌丸師匠をちんまりした感じの男性。

「男性がいますよ。貧乏神みたいな人（失敬）」というと　「あーーー」と。

「多分。。。この男性は電車に飛び込みした人ですね」というと、

「数か月前、本当に自分でもどうしようもないくらい落ち込んで、電車が来たときふと　吸い込まれるような感じになりました！」とのこと。


あー。　本当にこういう人迷惑だよね。気持ちを持っていかれる。

ただ、それほどこのオジサンの力が強かったわけではなかったので　知り合いが持っていかれなかったのですが

こういう事ばかりではないときもあるので要注意。

仕事でノイローゼになり、おまけにハデな茶髪でガリガリな女性に騙されて（良いように利用され）裏切られて憂いて飛び込んだらしい。

仕事を忙しくしているのを見て、自分も仕事を頑張っていたなあと憑いてきてしまったけれど

なんだかネガティブの塊になってしまっていたので　生きている知り合いにも影響を及ぼしていました。


ふと、「実験していいですか？」と聞いて、ある事をしようと思い付きました。

除霊や成仏させる　という事は　散々ここでも書いてきましたが

霊自体の話を聞き、もうこの世で人に関わらない方がいいとお話しし、あちらへ　「自ら」行ってもらうことです。

えい、や＾＾＾＾と　何かすることではないのですが、

今回の歌丸さんは　自殺した人で、自分が死んでいる事も理解しています。

そしてコチラでとどまってしまっているので、タチが悪いです。

歌丸さんとお話ししても埒があきません。　　アチラの人にご相談すると


「鬼に連れて行ってもらおうか？」「そうだね。それがいいね」　　(´Д｀)(゜Д゜ )　　という話になりました。すると


「それは嫌だ！」(((( ;゜д゜))))と怯えた様子です。　

通常の状態だと　アチラへす～～～っと行ける道のようなものができるのですが

自殺した人には出てきません。　恐らく　違う行先になってしまうのでしょう。

そして　袋のようなものが出てきて、歌丸さんを吸い込んで行きました。　すんなりという感じではなかったです。

「あ～こうやって　強制撤去みたいになるんだ？？」と　今でもよくわかりませんが　イメージが視えました。


ハイ　練習～！　って。。

鑑定してもらいに行ってきました♪

子供の誕生日を前後し、　スピ系の事が怒涛のように再び舞い戻ってきました。

子供と本業に集中しようと思っていて、そちらにはあまり意識を向けないようにしようとおもっていましたが

生来の「なるようになるさ」で。

自分探しの人間のように、視てもらおうと　調べて予約をしました。

大抵、ご縁がある方が見つかります。　霊能者ショッピングをすると見つかりません。


ご予約をさせていただき、お会いして、色々と聞くと。　うん。視えてる人でした。通じている。

「今まで　貝が半分開いているような感じでしたが、ぱっか～んと開いてきましたね」と言われました。

私はON　OFF　が出来るタイプなので（だから能力と言われるまで、当たり前の事だと思っていた）

出力が変わったというか　なんというか。

先生からのお話しも　あちらから聞いたままｗ　の事を言われるので、８０％は信じているアチラの世界ですが

ますます、「ああやっぱりなあ＾」と思いましたし、先生は視えてるな～と思っていました。


その中でまた「個別対応はしなくてもいい」という　同じメッセージが来たので　笑ってしまいました。

「大きな仕組みを説明する立場の人だから」という理由だそうです。

個別の相談はやはり人間として生きているうえで出てくる　枝葉の事を聞かれる事が多いのですが

個人の事情は人によって違うけれど、共通する根底の事は同じなので　根底のお話しをするようにと。


そして、「男です」ｗｗｗ　　はい。そうです。　外見と行動はできるだけ女性的にしたいのですが

女装の男性のような生き方です。　女装しているのでかなり外見と中身のギャップがあり　

男性は「見た目と違う」と　引く人もいれば　末永く仲良しになってくれる人もいます。

それで悩んだ時期もありましたが、今は結婚しているので本当に楽です。

色々なお話しをしましたが、お互いに見えていることが同じなので　タンタン話が進み、面白かったです。



能力がある方にはコチラも見えた事をお伝えするようにしているのですが、

その方は　小さな漁村で小学校の先生をしていた人でした。実家がお寺か何かで

２４の瞳の先生のような感じ。　そう昔でもありません。


一つ理解できたこと。


前世で人を心からどうかしてあげたいとか、支えてあげたいとか　何とかしてあげたいと真剣に祈るくらい思った経験の多い人が

霊的、スピリチュアルな能力が開くんだ！　という事。

これ　重要！


だから　エネルギーが大きい人や、ヒーラーの方、霊視者の方の前世が

先生（職業ではなく本当の指導者）や　お坊さんや　牧師等　人を救おうとした人が多いのだなと確信しました。

逆に言うと、　

「自分の為にそういう能力が使いたい、又は他人を利用するためにそういう能力があるふりをする人」は

前世でもそういう態度、生き方をしてきていた人なので　違うと感じます。