スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

T君との関係(ソウルメイト)

2016年03月25日 | スピリチュアル
ソウルメイト。

ここでも何度も書いていますが、激しく恋に落ちる運命の相手 のように ロマンチックに広がりすぎていますが

過去性等で関係が深かった人達は全員ソウルメイトです。


T君の事ももう10年以上前ですし、お互いに結婚もしているので

会いたい気持ちはありますし、常に気にかかる事はありますが もう一度やり直したい。という事ではありません。

ただ、モヤモヤするので(夢に常に出てくる。ナンデダ!?) 見てみようと組み込んでもらいました。


自分でもなんとなく見ていたのですが、やはり誰かに催眠をかけられ、誘導してもらうと

自分で見る時よりも 力が抜けて 丸投げにできるのでさらに細かく見る事ができます。

誘導者の誘導の仕方もあるので 経験と力量と相性とパワーかなと思います。 

思い込みで進めようとする術者もいるので 信用できる先生がいたら楽です。

(一度 閉口したことがあります。本当に何も答えたくないので、催眠中の自分がハッキリと答えません!と言いました)


ドアを開けて。。視えたもの。。

白と黒の牛(乳牛のようではなく。。ぶちのような感じ)と夕日が地平線へ沈む様子。

1000年代。平安時代の様子。(催眠時はハッキリと年も言います)

ああ。やはり。 牛かあ・この人生がかなり引っかかっているのだな~。

自分は十二単のような着物を着て 男性を想っています。男性は亡くなっていました。


ショックを受けた場面

子供同士の彼と私が毬つきをしたり、何かを蹴ったりして遊んでいます。

いつもいつも二人で遊んでいました。が、

大人たちが「身分が違うからもう遊んではいけない」と彼を追い出しました。。。


16歳の頃、私が短冊に文字を書き、歌を詠んでいると彼が牛を引いて入ってきて、歌を読み返してきました。

彼はとても頭が良くて、尊敬できる人でした。 私に追いつこうと歌の勉強も熱心にしていたようです、文字までは書けないと言っていました。

お互いに淡い恋心でした。



彼は私の牛車を牽く係。どこへ行くときも常に牛をひいてくれました。


私には政略結婚する相手がいて、その人と結婚しなければなりませんでした。

私は嫌で、泣いていましたが、どうしようもありません。

結婚相手(今世では会っていません)は 牛を牽いている彼を私が好きだという事を知って

牛をわざと大暴れさせ、彼を事故死させてしまいました。。。


彼の事をずっと想いつつ、息を引き取りました。

やはり。この前世かあ・・・と 何回か見ていた内容をさらに細かくしたような状態で

彼との関係を見ていました。


T君とは研修医時代に知り合い、彼は大学院。

お互いになんとなく付き合い始め、約7年、

私が結婚したいときに彼は仕事が忙しく、、彼が結婚したいときに私が開業当初で忙しく まだで。。と


本当にご縁のタイミングがずれていました。最後の最後、指輪ももらい、親とも顔合わせをし。。

しかしやはり色々妨害があり お別れしてしまいました。

嫌いで別れたわけではなかったので、その後も引っかかっていたのかもしれません。






















昨日の退行催眠(能力を封印した場面)

2016年03月25日 | スピリチュアル
宇宙人起源のI先生にご予約が取れてひさ~~しぶりに退行催眠を受けてきました。

本当にお若い! 宇宙人の人って 「年を取らない」 これ自分の中の常識になっています。

地球上の時間通りに細胞が老化しないかんじ。お美しいです。

I先生の退行催眠はかなり入りやすいのでおかげさまで細かいディテールも良く見えました。

I先生も「個別対応している場合ではない」という指令がきていたそうで

「おお~オナ~ジ!」という話になりました。



スピリチュアル能力を閉じてしまいやすくなるブロックと

過去7年お付き合いして別れて10年以上経ている 何故か かなり夢に出てくる元カレT君との関係を視ました。

(他にお付き合いした人達は全然思い出しません)

I先生は エネルギーがまた一段とレベルアップしていて

退行催眠に入るリラックスの所で 寝て(意識を一瞬失って)しまいました。

ブロックの所では。。。

54歳のローラというオランダ人女性。1600年代。

広々したミレーの絵のような広々とした畑をぼんやりとみていました。

元々自分の土地だったのに、藁に火がつき火事になり 今の領主に取られてしまった様子。

息子(前の夫。この人はいつも私の子供ででてきますし、いつも何かしらのトラブルに巻き込まれていますw)

が 火をつけたと犯人扱いされ、逮捕されていました。 

自分の土地だったところを小作人として作業させてもらい、細々とでも生きていました。

実は火をつけたのは領主の手下で、土地を搾取するために罠にはめられたのです。

村人たちも事実は知っていました。けれど 領主に逆らえないので誰一人抵抗出来ませんでした。

けれど村人たちは私たち家族を不憫に思い、仕事を与えてくれたり食料を分けてくれたりしました。


ブロックした場面。

木の樽に水を張り、その表面から占いをしています。近所の人たちが ジャガイモなどを持ってきてくれて
仕事にしていました。 しかし 大っぴらにはしていない様子。

あまりにも真実を言いすぎるので、ばれると危険な事も話をしていたからです。


ショックを受けた場面

目の前に 首を吊った男性が視えました。父親です。

ローラが子供の頃、父親が村人に処刑されました。

当時でいう思想犯のような感じで、人と違う事を主張したので 捉えられ首吊りをさせられました。

その時に「多くの人は心が弱い。真実を言っても受け入れられない人達が多いと こういう酷い目に遭う」と

ショックを受けて、できるだけ 自分の意見は言わないように 思った事は内緒にするようになりました。


次の場面

自分は横たわっていて、息子が横にいます。 息子が手を握ってくれていました。

骨と皮のようになった息子の手を見て。。「生きなくては!私が強くならなくては!」と息を吹き返した様子ww

最初、臨終の場面かと思ってみていました。 「生きています」と言ったとき はてな??と思いました。


最後の場面では息子にも子供ができ、細々ではありますが幸せに暮らしたようでした。
眼鏡をかけたおばあさんが出てきて、

「あなたは本当は能力がありもっと出来る人だった。自分で力を封印してしまった。時代が変わったのだから
 もう封印を解いてもいいのよ」

「好きな事を自由に沢山経験しなさい。経験は全て魂の糧になる。」

「悪い人はいないが、心が弱い人は沢山いる。心を強く持てばなんとかなる。悪い人は心の弱さから酷い行動をする。」

と言ってくれました。スピリチュアル的な能力はそのおばあさんからのものだったらしいです。



この人生でできたこと

「諦めず、心を強く持てばなんでもできる。生きる事ができた。そのおかげで最後は幸せに暮らせた」

出来なかったこと

「自分の能力を封印してしまったこと。恐怖心が自分を支配してしまったこと」

でした。

I先生は魔女狩りに遭ったそうで、そこかな?と思っていたそうです。

ブロックをしている人の大半は「魔女狩り」経験者が多いらしいです。

ローラに魔女狩りの話をきくとさらっと

「魔女狩りが始まる頃位だからあまり影響は自分になかった」と言っていました。

しかし、父親も殺されていますし、占いも隠れてしていたので 世の空気は魔女狩りへ進んでいた頃だと思われます。



つづく。