霊能者と霊のやりとり

youtube で削除されてしまったようですが

昔のフジで　霊能者を集めた　玉石混合な特番がありました。

木村藤子さんや三輪さんが出ていて　児玉ひろしさんのニュートラルな司会が面白かったです。

その中で

「この人嘘かもな～」という人と「本物だあ～」という人の違いを見ていました。


自分の経験も踏まえて言うと、

「霊とコンタクトしたときに、どのような霊（怖い者、恐ろしい風体のもの）でも

　こちらに出てきてコンタクトを取ろうとしてくれたモノは
　
　何かしら訴えたい事があるので　どうにか説明しようと努力してくる」


という事です。


なので、「う～～～。。う～～～」だけだったり、「苦しい～う～～～」とか

状況を話せないのは　力不足か　ほぼ演技　か　精神病。

わからない場合、読み取るのに難しい場合がありますし、アチラも好意的ではない場合もありますが

大抵落ち着いてコチラも敵意を見せなければ　ポツリポツリと身の上話をしてくる事が多いです。



なぜならば、「伝えたい、解ってもらいたいのでやってくる」　からです。（←　これ、ミソ）




仮にも霊能者と名乗る人ならば　アチラの状況を解説する経験は多いはず。

なぜ　自分が悲しいのか、苦しいのかから始まる事はありますが、

大体、「どうしたの？何があったの？」と聞いていくと　応えてくれたり　状況を説明してくるような

ビジョンを見せてきたりします。


連想ゲームの様で　読み取るのに難しい時もありますが


生きている人間だって　自分の状況を的確に相手に伝える能力のある人って少ないでしょ？

皆がみんな　口が上手で頭の回転が速いわけではないですし、知識と経験の差もある。

生きている人間と同じです。ただ、感情やビジョンがそのまま伝わるので　誤解は少ないかな。



ミソの所が　大本命だと思います。まる。

ザクロ

日常、色々な不思議な事が起こります。

先日、

「ザクロ。ザクロ」という声がして、

何？というと

落ち武者のような　晒し首のような者がやってきて

「頭を真っ二つにすると　ザクロみたいだから　その状態をザクロっていうんだ。

お前もザクロにしてやろうか？」

というので、

「それは処刑ですか？」と聞くと　

「色々な原因がある」とのことでした。

いくさ　で敗れた方の大将より少し身分が下の位の人は

首を切るのではなく、頭を脳天から真っ二つにして辱めるという事。

大将の場合は　原型をとどめていないと確認が取れないので首から綺麗に切り落とすらしい。

処刑では槍で身体を突く等があったが、

見せしめの処刑のときには　より　残虐性を見せるために　脳天から真っ二つにする場合があったとのこと。


「頭は　”カシラ”とも言う。お前は　カシラを扱う者か？」と問われたので

「そうです。私は破壊ではなく、痛みや苦痛を取り除く仕事です」と言いました。

「処刑の前、身分の高い女性等は恐怖と苦痛を感じないよう

　麻薬のような薬を服用した。そうなるとザクロになっても顔が笑っていた。。」と言われました。。。。

「そのような薬があったらどれだけ楽だっただろうか。。。」と。


また、武士の時代にさらし首になったり、斬首された前世の人は

頭髪をいじられるのを極端に怖がる人がいるらしいです。　自分で頭も洗えない程に。

理髪店でそういう方のシャンプーをすると　毛穴からニュルニュルと

洗っても洗っても　油が出てくるとのことでしたが、、どうなのでしょう？？？

霊からの話なので確かめたわけではありません。


インカの生贄の前世を見せていただいた時も

麻薬でラリった状態になったまま水の中に入って行った場面があり、

その方に確かめてみると

「自分でも　良い気持ち～と水に入って生贄になった記憶があります」とのことでした。


最初に　ひひひ。。。という感じで　「ザクロ、ザクロ」と言われたので

？？？？でしたが、

そういうことでしたか。　まる。