神を否定した事

魔法の学校を書いていて

どうしても私の場合、天使や神というものに抵抗があるのだと感じます。

古代の半神半人のようなものには心が動くのですが、どうしても

エンジェルなどの感じが　なんとなく疎遠で。


そこで　見てみると

紳士時代に私は火事により　目の前で全てを失いました。

焼け落ちる屋敷。

愛する家族、財産。そして　精神を病み　亡くなりました。


「この世に神はいない！」と　叫んでいた心が砕けた気持ちが痛いほど入ってきました。

今でもその気持ちになると　涙が出ます。

それまでは　ある程度信心深かったようです。

なので。。時間がたったのですが　　そういうことだったのか。。と思います。


神を信じなくなっても　科学は解明され、使用され

それを突き詰めると　再び　神秘の領域に戻ります。


前世の自分を癒す事ができるのは　大いなる理解と許しと経験と知識です。

少しずつ　癒していこうと思います。

チョコチョコ更新

魔法の学校のデザイン。

自分の心、潜在意識を楽しませる事の一つに

前世で好きだった事を盛り込む

というものがあります。　癒しのようなものです。

私は　ヨーロッパ、特にヴィクトリアン時代のイギリスの紳士時代に

好きだった風景やアイテムが　そのまま心にしみこんでいる様で

西洋アンティークを見たり触ったり　デザインを眺めているだけでうっとりします。

自分の好きな傾向が　前世に繋がっていますので（断言）

どうぞ　探ってみてみると面白いですよ。