スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

クラフトビールが流行り始めました。

2016年09月01日 | インチョの酒
子供の頃は(失言)

キリンのラガーかサッポロくらいしかビールが無く、

そのうちに美味しんぼかなにかで紹介された エビスが台頭してきて、、、

ドライ、発泡酒。。。。 今は選べて良い時代です。

エール系のビールはほどんど日本にはなく、毛色の違ったパブで

置いてあるくらいでした。


そのころからバスペールエール、ギネスを飲んでいました。

エール、ラガー という違いも知らない頃から エール系が好みだと感じていました。


酒場に出入りするようになり、さらに できる大人たちに教えてもらいつつ

お酒を楽しむようになりました!

今は一大観光地化している野毛では ぶれずに 店、店長独自の選択でお酒の棲み分けができています。


ベルギービールのルタンペルュデュはずいぶん昔からあり、ギロチンやクランベリーのビールを飲みました。

驛の食卓では地ビールを作っていて、飲み比べもできて 幸せ♪

野毛の飲み友達、かじさんのお店 ヌビチノが満を持して数年前開店し クラフトビール屋さんとして

日本でのクラフトビール発展に頑張っています。

ビールとは違いますが、ホッピー仙人さんの作るホッピーは ビールよりも健康的でなおかつ

美味しい!!!

凄いのは、私がお世話になっているホッピー仙人さんでもヌビチノさんでも

お酒の管理を厳しく徹底している事です。 樽生ホッピーっ!

私は大抵 サーバー黒。ギネスを少々ライトにした感じで コレガホッピー?というくらい

美味しゅうございます。


全国からホッピー仙人さんのホッピーを求めて 店内には大勢の人がごった返しています。


品質管理の良い状態で飲ませてもらえますので、他とは味が違う!!!

こりゃあ チェーンの居酒屋さんは敵わないだろうなと思います。

クラフトビール、地ビール、 酒税法改正で 全国ご当地ビールが広まった感がありますが

横浜という開港の町。 根深い文化が展開していて地元っ子としては嬉しい限りです♪

一過性の流行ではなく 定番として広がりをみせてもらえると嬉しいです!









ワイン会

2016年09月01日 | インチョの酒
研修医時代にお世話になった先生の

お蔵出しワイン会が定例で開催されます。


医局で長椅子、長机 仕事終わりに白衣の医局の人達が

入れ替わり立ち代わりやってきて 美味しいワインをたしなむという

贅沢な!?空間です。 

物凄いワインだそうです(汗

私は本気でワインに疎いので毎回 確かに美味しいな!と思いながら飲んでいるのですが

「芳醇な香りがどうのこうの。。」とか

ソムリエが言いそうな表現は 全くもって ジャワワワンです。

60年前くらいのワインが出てきた時には コルクが崩れないよう、慎重に抜き、

開いた瞬間みんなで拍手♪ そのようなワインを毎回30本以上出してくれます。

人数もどんどん増えて、初回15人位~今は25人くらい。 

入れ替わりでくるので30人位は狭い医局にて一緒に飲んでます。



私は飲み & 料理 担当なので 楽しく飲まさせていただいています♪

フォアグラ入りレバーパテ、魚介のゼリー寄せ わさびマスカルポーネ等が定番で 持って行き、

テーブルに乗る料理も 皆の 持ち寄りで ローストビーフ、、チーズ、枝付きブドウ etc...

お店で食べるよりも充実しています♪手作りだから大量に作ってもコスパも良いですし♪


専ら、普段はエールビール派なのですが、

この日ばかりは ワインに切り替えです。 今日も楽しみ!

なぜ 好みがワインではないかというのも

(こじつけになりたくはないのですが)

前世の男性が好みだったようです。 舌は覚えているんでしょうか??