鑑定をどのように進めていくかという事を書きます。
ご質問を受けて、
その方が知りたい事を インチョが代わりに検索ワードにかけて答えを出していく感じです。
「○○の○○について教えてください。」 という感じです。
なので 本人が質問を絞れていない場合、
何をきいたらわからない 場合 (どのように聞いたらではなく、何をきいたらいいのかわからずに
不思議な力で不思議な答えが出てくると思われている方、
とりあえず よろしくお願いします。で済まされる方が結構多いです。)
ネットで 「ワイン」 と検索をかけると ワインについてば~~~っと出てくると思います。
しかし、自分は 「ワインの産地」を知りたいと思っていたら、広い範囲から探すことになりますよね?
逆に 「ワインの産地、品種」等 検索ワードをより知りたい事に絞っていくと
どんどん 知りたい事の精度が上がっていきます。
ものすごく細かい情報はいらないのですが、
ご本人が知りたい事を自覚していない場合、こちらも踏み込んで視ることができません。
やりとりが遠回りになります。
対面の場合は こちらがその質問をしやすいように何を聞きたいのかを引き出せるように
クライアントさんとリアルタイムの
やり取りが入るのですが、 メール鑑定ではご相談が漠然としている場合の絞り込み、
質問へたどり着くまでのやりとりを細かく対応できません。
(2往復となっています)
いじわるをしているのではなく
その人が知りたい事以外を 私がアチラへ投げかけて聞くことはないということです。
対面の方が 充実した内容だという事はそういう仕組みがあります。
ネット検索と同じようなものだと思っていただけたら幸いです。