スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

歯磨き粉と環境と重曹と光合成細菌について

2016年10月21日 | インチョの酒
インチョは実験バカですが

環境に関してはとても真摯に考えております。

世の中 消毒、滅菌 殺菌の言葉が躍っておりますが

ちゃんと医療機関や飲食、清潔度が必要な場所以外で(主に家庭)

かなりなレベルの消毒剤を散布した場合どうなるでしょう。

最近の訳の分からない病気(特に皮膚疾患)や回復の悪さは これらが原因の一つではないかと

インチョは思っております。

人間の体表には無数の種類の菌が生息していて、それが外部からの菌の侵入を防いだり

無毒化してくれることもあります。

動物が傷口を自分でペロペロ舐めるのは 美味しいからじゃないんですね。本能的に知っているのです。

ある種、自分の唾液の菌による抗生物質塗布のようなものです。


そこへ 薬用せっけん等で 有用な菌までいっしょに バイバ~イしたら。。。どうなるでしょう。

常にエタノール消毒してたら 手荒れなんてひどいですよ。現場はそれで悩まされます。


汚い方がいいのではなく、バランスの問題です。

トイレも用を足したらブラシで毎回こすれば汚れはつきにくいです。

排水口も水で流せばいい。 それなのに 消毒剤、殺菌剤を使用すると


川へ流れ、海へ出ます。大抵有用な微生物は デリケートで弱いのですぐいなくなります。

すると 有用ではない悪さをする菌が台頭し、そして普段悪さもしない菌まで大繁殖して悪さをする(大腸菌みたいにね)ようになる


さて、歯磨き粉も 歯周病予防として殺菌剤がどんどん開発されていますが

一日数回、毎日すべての人達が水道へ吐き出している殺菌剤。

環境へはどのような影響が出るのかは ほとんど語られません。

どんどん歯周病菌を殺しましょう!という薬剤ばかり出てきます。

中には 砕けるビーズ入り(歯医者はおすすめしません。歯周ポケットに入り込んで悪さします。砕けません)

そのビーズがどのくらい環境へ蓄積していくのかなど。

少しだからいいでしょ? ではないのです。数が多ければ必ず何事かが起きます。


一人がトイレを使っても問題は起きないかもしれませんが

100000人が一つのトイレを使ったら ねえ。  インチョの想像はそこまでにしておきます。


歯医者が言うのもなんですが、予防は薬を完全に使いこなせばいいのではなく

汚れを確実に落とし、昔ながらのきちっとした食事をしていれば ほぼできます。


動物に歯医者さんはいないでしょ? 歯が痛いです。って歯医者さんへいくのは

絵本の中だけ。

皆自分の食べるべき食べ物を食べて、それなりに保っている。


極論かもしれませんが、歯ブラシを懇切丁寧にちゃんと使いこなし、フロス歯間ブラシタフト等を駆使して

いれば、 予防はかなり健康的にできると思います。

殺菌水等も出ています。口に入った瞬間、殺菌効果を発揮した瞬間に無害な水に帰ればいいですが。。。

「歯周病菌さえいなくなればいいだろ?人間の身体がどうなったって」という

本末転倒な出来事にさえ思えてくるのです。


人間も環境の一員だと思って、

できるだけ 害にならないようにふるまう事が必要なのかなと思います。

医療現場は別ですが、家庭では 水やお湯や重曹で物理的にスポンジやブラシでこすって洗う。を心がけています。

毎回 すぐに洗えばそんなに苦はないです。

殺菌滅菌教になると 自分の首を絞めるようになります。。。。

日和見感染、MRSA その他、耐性菌の問題もその弊害の一つだとちゃんと知る事です。。。。











飲んじゃダメだけど飲んでみた(光合成細菌)

2016年10月21日 | スピリチュアル
昔々、

国産グッピーの飼育にはまっていたころ。

(ブルーグラス系が大好きで、ギャラクシーブルーグラスを主に繁殖させていました)

ギャラクシーブルーグラス オスのみ曲面ガラス水槽を飲みながらず~~~~~っと眺めるのが至福の時でした。

繁殖用45cm水槽は全て処分してしまいましたがプチ水族館のようでした。

ブラインシュリンプもゴポゴポ大量にふ化させて、スポイトで吸って 稚魚たちへのエサやりは

盆栽に通じるくらいの楽しさです♪



全ての水槽を新規で水替えから立ち上げのとき、フィルターに着いている古い菌を利用するのは当たり前で

プラス、PSBという光合成細菌を投入すると 白濁りもなくすぐにピカピカな水になり

魚も元気になるので、欠かせませんでした。 最初は高かった。ちょびっとで数千円。

時々 PSBは トンデモ科学だ!という書き込みがありますが、

いやいや。私は信じていますよ。 本気で水がなんとかなったもの。


PSBとは光合成細菌というもので水の中の亜硝酸やアンモニア等を分解し、無害化してくれるというバクテリア。

バクテリアというと「病気になる!」とか「汚い!」と言われてしまいそうですが

善玉菌と悪玉菌がいるように、全ての自然界に於いて、菌のバランスというものがとても重要になります。

人間の身体も無菌化すると別の病気が発生するように、菌とは切っても切れない間柄なのです。

抗生物質も 菌の縄張り争いを利用したものですし。


福島の被災地へ 放射性物質を捕食するバクテリアを利用するとかなんとか。

チェルノブイリでも利用されたというアレ。


それがこの光合成細菌です。

放射能汚染詐欺になりそうなので声を慎みますが、

まず、内部被ばくと外部被爆というものがあるという事もちゃんと理解できる大人が読んでください。

また、放射能というより放射性物質という言い方にします。

どこまで本当なのかはわかりませんが、

光合成細菌はこの放射性物質が大好物なのだそうです。

そして他の細菌では死滅してしまう環境でもかなりの強さで生き残る事ができ、また

土地の品質改良、水質改良等の性質を利用し、 私の小さな水槽の世界を助けてくれていました。


水槽の世界は 完全水槽が出来るくらい 小さな地球です。


水、水草 エビを入れた完全水槽を見た事があるかもしれませんが

水草が酸素を出し、二酸化炭素を吸いこみ、海老のエサになり、海老の糞が水草の栄養になる。

大きさと個体の数が適正であれば 密閉しても小さな地球が完成します。


なんてすばらしい!


そこへ、どうしても分解しきれないアンモニアや亜硝酸が溜まってくると

水が濁ったり、魚が病気になったりするのです。


光合成細菌、ビバ!と言いたいところですが、物の本によると

光合成細菌は 勢力の強い菌に寄ってしまう。ということです。

自国の戦争ではなく、駆り出された闘争意志のない徴収した兵士みたいなものですね。

悪玉菌が多ければ悪玉菌側、善玉菌が多ければ善玉側になるそうです。

なので 光合成細菌だけだと少々心もとないというか、、

そこで 酵母や乳酸菌等と混ぜて 光合成細菌をバックアップしよう!という試みです。


PSBは飲まないでください。と書いてありますし、あんな臭い液体を喜んで飲むのは

インチョみたいな実験バカだけだと思いたいですが、

自分の読んでる筋書きがどうなるのか結果を知りたいのがこういう仕事をしている性なのですね。

自分へ人体実験です。それがNGでもOKでも トライして知る事がたのしいのです。


ご家庭で用意できる

PSB、ビール酵母 ヤクルト又はカルピス。

pSBを少し混ぜたカルピスでビール酵母をがっつり飲む。

味も変わらないですし、ふつうに飲めます。(いや。飲んじゃダメだって!)


およそ腸内環境に作用するのに2~3日かかりますので、あと数日待ちます。

どうなるかな?


































YES しか言えない民族と 滅亡

2016年10月21日 | スピリチュアル
先日、ある存在とお話ししている時に あった話題。

何時の時代だかよくわかりませんが、そう古くもない頃に見えました。


「NOって言ったらダメなんだよ。魂が拘束されてしまう」という話だったように思います。

そこに住む原住民族は心から信じていて、NOというと悪魔に心を奪われてしまう、

言っても書いてもだめだということでした。

なので NOという概念が無い。

そのためにヨーロッパ等の欧米列強に搾取され、ほぼ絶滅させられそうになったと。


その事態を知った保護団体が彼らを保護しようとしました。そして街で共存しようとしました。

保護団体の主催者が、かつて一緒に生活したとき、怪我や病気のときに原住民が本当に心から心配して

親身になって何とかしてくれようとしたことに感激したからだそうです。


その主催者が街へ原住民を連れてきたところ、彼らは しばらくすると

タバコはポイ捨てするわ、物を盗む(勝手に持っていく)わ、 暴力(腕力)をふるうわで

いくら 「ダメ!」「NO!」と言っても一向に直らないので

すぐに

「やはり 原住民はマナーも知性も無いわ!」と憤慨し、彼らを怒ったそうです。

ある時、物を盗まれた女性が「NO!」の代わりに

「自分はモノを勝手に持って行かれて、とても悲しい」と伝えると、彼らはぴたりとやめて、

本当に申し訳なかったと ずっと謝ったそうです。

原住民達は、「自分たちは街の人間がしている事と同じことをしている」

「どうして拒否、非難されるのかわからない。村へ帰りたい」と言って

村へ帰って行きました。


その時に YES NO ではなく、

〇〇になって悲しいとか、寂しいとか 困るとか そういう根本を説明すること、

それが相手との誤解を生じない方法なのだという事を

その主催者は学んだという話をされました。

そうか。文明も文化も違う人達を 欧米主流の手法が当たり前のようにするから軋轢が生じます。

宗教もおなじ。 原住民は恐怖心に近く「NO」という事を恐れていたのです。

そしていつからか NOの解釈というものが無くなっていたそうです。



「日本人も例外じゃない。減少するほうの人種に入っている」そうです。



(話をしたのが 人間じゃないってところが面白いのですけれどw)

これがフィクションかノンフィクションかわかりません。 ただ、絶滅した原住民の中には

このような 理由で滅びさせられた人達も居たかもしれませんと

あらためて 教えてもらったのです。