スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

歯車とゼンマイとスチームパンクとmonogokoroさん

2018年05月27日 | インチョの酒

2012年頃、本屋さんで自分が好きだと思っていた世界観の本を偶然見つけ、

「スチームパンク」というジャンルだったと初めて知りました。

*スチームパンク 

*空想科学

NHK の ムジカピッコリーノのような世界。

夜の工場は見ていて飽きないです。ずーっと見て居たい。

大正時代のレトロモダンとか、昔住んでいた家がそういうスタイルだったので

とても懐かしく、好みでした。大きな昔のタンスのような木でできたラジオがあり

(*お写真はフォートラベルさんの 

 

音は鳴りませんでしたが、マンションに建て替えたあとも自分の部屋に入れたいとおもっていたのに

父親がいらないからナタで壊して捨てた!と聞いて ひっくり返りそうになり大泣きしました。

昔の家は料亭を買い取ったものなので、前の持ち主が処分せず置いたままだったのですが

だからこそ におい、置物、、すべてがタイムカプセルのようでした。

 

昔のある程度お金がある人でなければ持っていなかったであろう仰々しいラジオ。

かろうじて ガスストーブと時計と火鉢数点だけは救出できました。

 

その時に「センスが違う人にとってアンティークは無価値以外の何物でもないんだな」と

東大の学食の絵のような扱いに愕然としたことを覚えています。

 

monogokoroさんの HPを拝見し、オーバーホールの記事を見たとき

歯車が重なる姿に ワクワクうっとり。 真鍮色のアナログなメカ。

自然の動力を利用した 超絶エコな。。 人間のような 機械。

 

そんな時計たちが 自然に流れる”時”という目にみえないけど確実に存在するものを

あぶりだしてくれる不思議。

美しいなと感じるのです✨

 

 


The greatest show man と 似たような鑑定

2018年05月27日 | 動画

The greatest show man 落ち込んでる時 本当に素晴らしい映画だと思います。

2016年頃の鑑定で、このような人達

当時フリークスと呼ばれた人たち。エレファントマンの様に見世物小屋やサーカスなどで

生計を立てていた人からのメッセージ。 あまりの明るさ、それも辛い事を乗り越えた明るさに

感動したのを覚えています。当時 このような人達の周囲からの迫害は今からでは

想像もできないと思います。そしてそれを現実として受け入れ、逆に活用した。

それこそ 社会での役割なのではないかと思っています。

こういうことを見せてもらえるから前世鑑定は面白い!

ネガティブをポジティブに変えた男性からの応援

 

 


先生。僕何か憑いてます~?弟さんの出来事。

2018年05月26日 | スピリチュアル

Sさんとは開業当初から仕事の会計をしてもらっている知り合いで飲みに行ったりと長いお付き合いです。

Sさんは私のスピ能力を信じてるのか?w いつもうちに来るたびに

「先生。僕何か憑いてますか~?みえますか?」と聞いてきます。

貧乏神みたいな男性やら 津波で亡くなった女性やらのエピソードはSさんです。

沢山くっつけてくるんでしょうね。(^^)

そのうちSさんとスピ解説動画を撮ろうか?と言ってるうちに数か月経ってます。

お互いふざけた事しか言ってないので編集大変そうw

 

そのSさんの弟さんが急に意識不明になったとのことで

「何か弟が言いたい事はありますか?」と連絡がありました。

見てみると生きる気力がない。もういいや。。。という感じなのです。

「そうです。身体には異常がないのに、意識が戻らなくて 病院の先生も本人の生きる意志が感じられないと言ってました。。」と。

 

事情はさておき、 その時は確定申告3月15日ギリギリ前だったのでSさんも大忙し。

身内が大変な時ですが、本当に大変そうでした。

「僕の仕事の都合で延命をしたら弟は苦しむでしょうか。。?」と聞かれ、

私がそのまま弟さんへ 聞いてみたら

「自分が逝きたい時に行くから大丈夫」と言いました。 

辛くて15日前に行ってしまうならそれも弟さんの意志であるという感じでした。

Sさんへ伝えると 「わかりました」と。

 

16日に、「弟が亡くなりました」とのご報告がありました。

周囲が何もせずとも 自分で逝かれたそうです。

 

生きる気力がない。というのはこういう感じなんだな。。。と思った出来事でした。 ご冥福をお祈りします。


3月16日 2回も書いてました メッセージとタイムラグ

2018年05月25日 | スピリチュアル

3月16日のmonogokoroさんとおばあちゃんの誕生日と古時計。

3月16日についてはかなりアチラから「気を付けて」と 要チェキ!な事を言われていたと

強く感じます。ブログへ 2回も書いてましたから。

3月16日について

2年前。 私が何かを向こうから伝えられる時は タイムラグがありまして

半年~1.2年の幅でずれます。直近だとおもうと肩透かしをくらいます。

マンホール事件 もそうでした。

*マンホールに気を付けろ! という指令がありブログへアップ、

しばらくしたら品川で

下水のガスに引火してマンホールが数十枚飛んだという事件 ブログへのコメントでこの事件を知りました

地震もそうだし、2012年頃から自然災害が増えると書いているのは2006年。

 

面白いな~と思うのでブログへ忘備録として書いています。

 

monogokoroさんとは実は同学年!だったというオチでそれもまた面白いです。

(落ち着いているのですっかり年上だと思っていました)

monogokoroさんのコンセプトは私のスピリチュアル的視点ととても似ていて

ご本人とはその話をしていませんが、オーバーホール&引き合わせという事で

実はそのスピリチュアル的能力 選別眼が高い方だなと密かに思っております。

 

古物は時としてお洒落で素敵でも物凄い怖いものが憑いてる時があります::::

(*アンティークのドアノブ事件* この時、アンティークのドアノブを購入していて

綺麗だな~と思っていた時でした。その時 見えた女性の後ろにそのドアノブがありました

(^^;)

記憶しちゃうってこういうことかなと。)

モノが抱えている想いをちゃんと浄化してもらってる(^^)

もちろん!時計についても 数社回って直せません。と言われた時計をちゃ~んと直してくださった

技術も凄いな!と思っています。(木枠もボロボロでしたがキレイに仕上げてくださいました)

なので 自信を持って言えるのは monogokoroさんでの物との出会いは

出会った方の逸品になるであろう。という感じです。(もちろんご本人とはその話もしてませんしCMでもありません(^^)

 

ご縁を結べる方のようですから。 意識を持った物との出会いをつなげてくれる人。

というか、物が人を選ぶという感じというのかな。選ばれた人はラッキーですね。

アンティークは時に意志をもち、自分の主を選びます。そして選ばれた人とは忠実に寄り添って行きます。

そのアイテムはきっと ご縁があった人と幸せな関係になるであろうと思います。

 

 

時計の修理。私とおばあちゃんとの絆を再度繋いでくれた monogokoro さんに感謝です。

 


相思相愛

2018年05月23日 | スピリチュアル

もう ラブラブ☆ というくらい 大好きなお稲荷さんに会いました♪

 

もともと、縁は無いと思っていたのに

成〇山 新〇寺で欲をかいてえらい目に遭って 総本山の京都 伏見稲荷にFさんと登って

取りなしてもらった以降 「やっぱり自分にはお稲荷さんはあっていないのかな・・」と思っておりました。

切腹の前世を見た時にも 「心の臓を突けば楽になるのに。だから役人は役に立たないんだよ」と

吐き捨てた存在も まつわるもので。。。。 ちょっと恐かったんです。

(ごめんなさい!本当にすみません::)

 

横目でそ~~~っと見るくらい。関わらない 関わらない。と思っていたのですが

ふと 「〇〇へ行ってみようかな」という気になった場所があり、

行ってみたら。。。 ふわ~~~~!ピカピカ✨ っといきなりステーキ!

 

何て気持ちのいいお稲荷さんなんだろう!と 初めてお稲荷さんで清々しい気持ちになったのでした。

*伏見稲荷さんも素晴らしい場所でしたが、もっと大企業的な感じで 身近な感じではなかったです。

神社としても 境内がまるで透明で透き通ったような空気に包まれているような場所で

お手水が ダイヤのようにキラッキラ♪♪  竹林を吹き渡る風がさ~~~っと 本当に爽やかとはこういう事か!という出会い。

お参りして、それから何度も行っています。いく度に 大好きな人に会いに行くような気持ち。

 

比較として別のお稲荷さんへも行ってみました。ネットでパワーがあると書かれていた

畑の中にぽつんとあるようなお稲荷さんです。

「こんにちは::」と行ってみたところ、、、、どどどーーーうという風。

ドロドロドロ・・・・という感じの表現で 少し ひぇええ。と思いました。

お話ししてみると ちょっと尊大というか。。。うーん。 畑の中に小山の様に残されている神社などは

その地域では信頼があるか。。それとも そこを手を出すと何かが起こるといわれているかのどちらかの

パターンが多いのですが。。。後者だなと。

 

案の定 そこはおそらく 「お前の手柄は俺のおかげ 祀れ!」という感じの場所なようで。。。。

 

早々に退散しました。

 

パワースポットとか神社とか、パワーがそれなりにあるところは 相性がありますので

情報に頼りすぎず 自分で感じた方が良いと思います。 大概みなさん自分で感じた感覚はあってます。

 

特にそこで目を付けられてしまうと 厄介ですから。。。。


ブラックベルベッツ

2018年05月22日 | 動画

 

幼馴染&野毛の飲み仲間と聞く大人のムードミュウジックw

ブラックベルベッツさんのセラヴィでのライブはいつも楽しいです♪

 

山口ともさんは キュート♡ 

 

この前のライブでは乾杯の音頭を取らせてもらいました(^^) 

 

野毛最高!

 

 

 

 

 


YMCA ヤングマン

2018年05月22日 | 動画

 

ハウスバーモントカレーダヨー!

ヒデキカンゲキ!!

 

ワタクシのカラオケ レパートリーYMCA.....  ヒデキバージョンというより

ヴィレッジピープルで聞いていたのですが。。。。

キッチュな感じのヒデキ サイコウ!ということでのリスペクト。

 

ご冥福をお祈りします。。。(::)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


おばあちゃんの時計と不思議なご縁 monogokoroさん

2018年05月22日 | インチョの酒

 

実家の店の奥にずっと飾ってあった時計。

おばあちゃんが働いていた時から、引退するまで現役で動いていました。

私は小学生で、ネジを巻くのが楽しくて、おばあちゃんに

「あんまり巻きすぎたらだめだよ」と教えてもらいながら巻いていました。

 

コツコツという音と、ボーンという音が大好きでした。

高校生になり、実家を改装する事になった時に 親は捨てるつもりでいたのですが

私が絶対に捨てたくないともらい受けました。

そのころには既に 時間は狂い、すぐに止まり、針も重なって動かなくなり。。。

動かない時計だけど 昔の実家の店とおばあちゃんの想い出。

 

建て替える前の家は 元料亭で釘一本使っていない建物で親が買い取りました。

純和風の家は当時の私には「古臭くてみっともない」家に見えていました。

誰かが遊びに来ると「忍者屋敷みたいだね!」と言われる程広く、四畳半ほどの岩風呂もあり

小さな銭湯みたいでしたが、子供には「シャワーが無い」等 不便で寒いお風呂場にしか思えませんでした。

今になれば 蒸気がこもらず快適な空間でした。

もともと住んでいた家とも繋がっていて つなぎ目部分は子供の頃から開かずの扉でした。

親が買い取った後、初めてその開かずの扉を開けた時に目に飛び込んできた風景は忘れられません。

大きなたたきの横に天井まである下駄箱があり 外への扉を開けると手入れを忘れた中庭が広がり

草を刈ったら小道とつくばいが出てきました。 小道は小さな木の門まで続いていました。

裏のおばさんち。そう呼んでいた家は

料亭を終えたあとは3家族ほど シェアハウスのように住んでいたのを覚えています。

 

その家を建て替えてマンションにするとき、高校生でしたが複雑な気持ちでした。

新しいマンションはあこがれるけど その家が無くなる事はとても寂しかったのです。

いまでも時々 その家の中を歩く夢を見ます。

歴史がある物への価値観が変化した今では 古民家のようなあの家をもう一度再現したいと思っています。

 

その家とおばあちゃんの古い時計。 全てが消えてしまうのはとても辛かった。

 

古い時計を修理してもらえるところは無く、材料がないと断られつづけました。

動かない屍のような時計を壁に飾るだけでしたが それでも失ってしまうよりは断然マシです。

 

3月にふと隣のハンズに買い物に行った時、古い時計の催事がありました。

私の持っている時計に似た時計でも良いから動くものを壁に飾ろうかな。。。私のは動かないらしいし。と

見ていたところ、修理もしてくださるとのこと!!!

急いで持ち込み見てもらうと 福田さんが その場で中を開けて動かし。。。

「ボーン ボーン」 鐘が鳴りました! その時の感動。。。

「直せますよ」と ボロボロの時計を見て笑顔で言ってくださったときの事は忘れられません。

 恥ずかしながら ボロボロと泣いてしまいました::

修理後 わざわざ医院まで運んでくださり、出来上がった時計は今 順調に息を吹き返したように

当時と同じく コツコツと元気に時を刻んでいます。 またまたボロボロに涙。

 

後から気が付いたのですが、monogokoroさんにお会いした日は おばあちゃんの誕生日。

催事も3日だけで、丁度その日にたまたま行かなければ今回の事もなかったという事。

しかも このブログで遡ると2年前 

その日を 「気を付けて」と言われていた(当時おばあちゃんの誕生日と結びつかなかった)日です。

不思議なご縁だなと思っております。

→明日(2016 3月)

この中の3月16日はおばあちゃんの誕生日で、火曜日。。。と言っているのは

祖母も両親も理・美容師で、火曜日が店の定休日。子供の私は火曜日になると家族と一緒に居られて一番楽しみな日だったのです。

その事か!と今更ながら気がつき、またまたまたまた涙が止まりません。

 普段泣かないので10年分くらいの涙が出てるかも(^^:)

 

 

前世を見る、人の心を見る時、一緒に忘れ去られている歴史も見えます。

当時の風俗、生活様式。本等で描かれているものは特別だからこそ書かれているもので

日常の風景はほとんど書き記されることはありません。 そんな人間が生きているという事の間にある

アンティークは 私の大好きな世界です。

 

monogokoroさん 本当にありがとうございました! 感謝!

monogokoroさん