昨年の年末、洗濯機を買いかえました。
以前から、全自動かドラム式か迷っていました。家電売場に行くと、ドラム式が主流になっています。そりゃ、電気屋さんは、価格の高いドラム式をうりたいでしょう。
ドラム式の良いところは、水の使用量が少ないこと。欠点は洗濯時間が全自動に比べ、長いらしい。というのが予備知識だった。住宅の設計をしていると、ドラム式を使っている方が徐々に増えてきました。給水位置は?排水位置は?と個別に調査して設計してきたけれど、使って見なければ分からないこともあるはずで、
ドラム式にした。
朝の忙しい時に2回洗濯機を動かすのは、1回50分くらいかかるので、寝る前に、1回目は予約、2回目を朝スイッチオンすれば、何とかなった。
洗い上がりは、ループ状の毛足の長いタオルは、魚のうろこ状になった。フワリとさせるには、柔軟材をいれたり、乾燥機をかけたりすると解決するらしいが、これはやらないで我慢した。水の少ないところでタタキ洗いをするからなのか?
ガタガタガタガタと、歩いて動き出すなんて聞いたことがあったけど、結構音は静かで振動もあまりない。良かった良かった。
さて肝心のメンテナンス。1年に1回の排水管清掃がある。コレが心配だったこと。下の方を外してのぞいて見た。これなら出来そう。清掃がくるまでこのままにしておく。
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