2/4 大宰府の方に行って来ました。目的は九州国立博物館で宗像・沖ノ島と大和朝廷の展示してある美術品を見るためです。太宰府は、前日からの中国の旧正月に当たり通りは満杯状態でした。
博物館は撮影禁止になっています。会場内は多いと思ったのですが、意外に見学者が少なくてゆっくりと展示品を見る事ができました。
九州国立博物館からの帰路は、何時ものように光のトンネルの中を通って大宰府天満宮の方へと出ました。天満宮の境内は受験生やその家族でいっぱいで例年よりも多く感じました。
広い境内の一角に芸の下手なお猿さんと口上が上手なおじさんが今年も来ていました。このコンビは見ていた方が面白く大勢の人の喝采を受けていました。