2/16 九州出身のブログ仲間の人から日田市豆田町を紹介して頂き、久大線久留米駅経由の「ゆふ」に乗って日田へ行って来ました。
豆田町は、大分県日田市市街地北部の花月川沿いにある地区です。江戸時代以降に建てられた建築群が現存し、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
豆田町は小さな地区ですが、見学するところが多くてあっちこっちと廻ったので何処に行ったのか覚えていないのが実情です。
最初に行ったのは薫長(くんちょう)酒造資料館です。ここでの見学は貯蔵タンクや酒造りの歴史に触れたりする事ができます。
その後、街の中を歩いていて気が付いたのは商店街がレトロ調の建物が多く、全てのお店が垢抜けていて歴史がある事でした。
また日田は下駄の町で、現代風な突っ掛け下駄や昔風でありながらしゃれたデザインの下駄を売っているお店もありました。
日田駅からは「ゆふいんの森」に乗って久留米まで帰りました。この列車は全部指定席になっていて久留米駅まではどの駅にも停まらずにノンストップでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<おまけ>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
JR久留米駅で在来線に乗り換える時、三角線を走っているはずの特急「A列車で行こう」が久大線の反対側のプラットホームに停まっているのでびっくりしました。
この列車には天草からの帰りに三角駅から熊本駅まで一度乗った事があります。「A列車で行こう」も全部指定席になっています。列車の中は何時もジャズがなっていますし、途中有名な御輿来海岸付近で列車を停めてくれるので写真撮影が列車の中から出来ます。