蓮の花だより・・・不定期便

季節のうつり変わりと花の香りを求めて、筑後地方を中心に紹介して行きたいと思います。

大濠公園周囲の散策道

2014-06-10 11:17:44 | 日記
















前回の続きです。舞鶴公園の中に福岡市美術館が木々に囲まれた中にあり、たくさんのオブジェが飾ってありました。前回、美術館に行った時は初秋の頃で木の葉が落ちていましたが、今回は周りを青々した木々に覆われていましたので美術館を見つける事が難しかったです。美術館の周りの景色を撮り、大濠公園へと向かいました。公園の池には数台のボートが所狭しと並んでいましたし、数羽のカラスの姿を池の側で見かけました。また公園の周囲をウォーキングやジョキングをしている多くの福岡市民の姿と出会う事が出来ました。

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舞鶴公園から大濠公園への散歩

2014-06-08 11:16:57 | 日記
















6/3に舞鶴公園のアジサイとハスの花を見に行きました。小雨程度程度の雨でしたのでアジサイは生き生きと輝いていましたし、お堀の側のハス池も黄色い花を咲かせていました。
舞鶴公園から大濠公園の方に行き、公園の中を散策をしていたら公園通りには白いユリの花がたくさん咲き誇っていて、まるで妖精のように見えました。
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高瀬川(玉名市)の花菖蒲

2014-06-05 19:20:37 | 日記
















5/30に高瀬裏川の花菖蒲を見に行きました。花菖蒲は全体的には5分咲きと聞いていましたが、場所によってはたくさん咲いている所もありました。
高瀬裏側一帯には、高瀬眼鏡をはじめ江戸時代からの石橋や石垣、古い商家が残っており、それを背景に5月下旬から6月上旬にかけて花菖蒲66,000本が見事に咲き誇ります。
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大牟田川の河口

2014-06-02 12:00:56 | 日記












大牟田川の河口へ行って来ました。大牟田川の河口へ行く道が分からなかったのでお店の方に聞いて見ましたが誰も知っている人はいませんでした。たまたまお店にいらしていた方が川の河口へ行く道を知っていらっしゃったので、その方から道を教えて頂き、目的地へ着く事が出来ました。歩いた歩数は3400歩でした。

有明海は遠浅で干満の潮位差が最大5.5mと大きく大型船の停泊する良港には恵まれず、石炭の積み出しも大牟田川の河口から島原半島の口之津港まで海上運送し、大型船に積み替えていました。より効率的な石炭輸送を目指し、團琢磨らにより三池港築港を計画、6年の歳月をかけて、明治41年に完成しました。
口之津は太牟田に三池築港が完成した後は、急激に衰微しますが、大正・昭和時代の口之津の就業人口の30%以上が外国航路の乗組員になっており、全国一を誇る「外航船の船員の町」として知られました。1954年には国立口之津海員学校が設立され、港には2000トン級の船舶が横づけできるよう岸壁も完成しました。
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