1/6に八女市福島の町並みが見たくなり行って来ました。福島の町家は土蔵造りで、商家的な色彩と職人的色彩を併せ持った、江戸、明治、大正、昭和初期の伝統様式の建物が連なっています。
けれども今は建物が建て替えられているので余り歴史ある建物が残っていませんでした。
※八女市福島 以前は城下町でしたが、一国一城制により約30年ほどで廃絶されます。町人町は
そのまま残り形成された城下町は、その後商人と職人の町として栄えました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<おまけ>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
建物の格子に昔ながらのブリキの看板がはさんでありました。宮島醤油、東芝のマツダランプ、月星地下タビ、お酒の園の蝶は子供の頃、よく店先にかけてあったので懐かしかったです。