アントン・チェーホフ「かもめ」

再読のための覚え書き

かもめ

アントン・チェーホフ（1860-1904）

湯浅芳子訳

女優志望のニーナ、作家志望のトレープレフ。その他、登場人物のそれぞれがそれぞれに対して、片想いだったり、浮気心だったり。

舞台や文学の芸術論を交えながら、それぞれの大人の恋は進んでいき、無惨に終わっていく。

2021.6.17読了

岩波文庫

昭和27年5月5日初版発行

昭和45年9月20日18刷

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